10/02/10 02:09:35
米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)が、
2009年と10年製のトヨタ・カローラの電動パワーステアリングの不具合で、
本格調査を検討していることが9日、明らかになった。
米自動車専門紙オートモーティブ・ニューズ(電子版)が伝えた。
報道によると、対象のカローラには、08年4月以降、
パワーステアリングを巡って83件の苦情が寄せられているという。
うち76件は、時速64キロ以上で走行中に、車の向きが予想外に左右に変わるという内容だという。
6件の事故が起き、それが原因で10件のけがも生じているという。
本格調査となれば、トヨタのさらなるイメージダウンにつながる可能性もある。
ソース:asahi.com
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ソースのソース:AUTOMOTIVE NEWS
THE TOYOTA RECALL CRISIS
NHTSA fielding complaints about 2009-10 Toyota Corolla steering
Agency may open probe after reports of unintended veering
URLリンク(www.autonews.com)