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会社更生法の適用を申請し1月19日に日本航空社長を引責辞任した西松遥氏(62)が、
日航が設立に携わった日航財団(東京)の理事長に2月1日付で就いたことが分かった。
無報酬で務めるとされるが、“功労賞”的な人事に社内からも疑問の声が出ている。
日航財団は1990年に設立。アジア・オセアニアの大学生を日本に招き研修を手掛けるなど、
人材育成や国際交流の活動をしている。
今年1月末までは元日航社長の新町敏行氏(67)が理事長を務めていた。
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