10/02/03 09:08:20
「消費税アップを予告して駆け込み消費を促せ」―。
中部経済連合会は1日、経済立て直しのための提言
「経済再生の目標像とシナリオ~経済危機の教訓を活(い)かして」を
発表した。
供給が需要を上回る「デフレギャップ」の解消が緊急の課題だと指摘。
消費税制や規制強化で需要を刺激し、経済の好循環を生み出すべきだと
した。
3年先までの短中期の目標として、デフレ脱却を掲げ、消費税率の
段階的引き上げを予告し駆け込み消費を喚起することや、
環境基準や耐震基準を引き上げて新しい需要をつくり出すことを提案した。
10年先までの中長期目標では、外需が成長の要になると指摘。
中部地域に自動車産業の次の柱を育成するため、産官学連携や、
異業種間の情報交換を進めるべきだとした。
連合会の経済政策委員会(委員長・神尾隆トヨタ自動車相談役)が
検討結果をまとめた。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)
■中部経済連合会 URLリンク(www.chukeiren.or.jp)
経済政策委員会に提言・要望活動を追加しました2010.02.01
URLリンク(www.chukeiren.or.jp)
経済再生の目標像とシナリオ~経済危機の教訓を活かして~(平成22年02月)(PDFファイル)
URLリンク(www.chukeiren.or.jp)
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