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日本貿易振興機構(ジェトロ)は、新興国市場への中小企業による日本産食品の輸出拡大を目指し、
ベトナム・ホーチミンに初めての日本産食品のアンテナショップを開設する。2月26日から3月14日まで。
ベトナム未参入の中小企業25社が参加。リンゴジュースやうどん、そば、ノリ、ゆずこしょう、せんべい、漬物
など30品を展示する。ブースでは、実際に調理した食品を試食してもらうコーナーもある。
場所は、新興高級住宅地のホーチミン市7区にある韓国資本の高級スーパーマーケット、ロッテマート。来店
客への店頭販売やヒアリング調査だけでなく、現地の料理人や小売り関係者へのモニタリング調査も実施し、
ベトナム人の好みを探る。調査結果は3月にまとめる予定。
ジェトロによると、ホーチミンはコンビニエンスストアのファミリーマートが進出し、小売業の発展や日本食材が
受け入れられる可能性が期待されているという。
■ソース
MSN産経ニュース( URLリンク(sankei.jp.msn.com) )[2010.1.31 18:16]
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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