10/01/24 21:10:36
会社更生法が適用されたJALのCAがTV界を狙っている。
12年までにJALグループ社員の約3割にあたる1万5000人がクビになるといわれ、CAたちが早くも動き出している。
先週もJAL問題で派手な衣装のスッチーがテレビ出演して引っ張りダコだったが、
自分たちをチヤホヤしてくれる業界に目をつけたわけだ。
積極的なのはリストラで被害を受ける、年収300万円にも満たないグラウンドホステスやCAなどの契約社員だ。
「JALとの契約は3年勤めれば正規の社員として登用され年収も2倍近くに跳ね上がるが、今回の法的整理ですべてパー。
契約のグラホやCAは先を争って就活に励んでいる」(事情通)
すでに元JALの国際線CAの水谷舞のようにタレント活動している例もあるが、実態はどうかというと―。
「制作会社系でプロデューサーを希望する元CAが意外に多い。
見た目がきれいで挨拶もできるから、即決で採用が決まる。
すでに元CAという肩書で局に出入りしているのが何人もいます。
また、国際線に乗務していたCAの中には番組ソフトを海外に販売する、テレビ局のコンテンツ部門に契約社員でもぐり込んだり、
外資系チャンネルにアプローチする者もいます」(民放関係者)
芸能プロの現場マネジャーを志願するCAもいて、
「重要な採用基準となるのはセクハラにも負けない強い精神力」(芸能プロ幹部)だという。
10年はCAのTV界進出元年になりそうだ。
ソース:livedoor ニュース(日刊ゲンダイ2010年1月21日掲載)
URLリンク(news.livedoor.com)
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