10/01/19 00:29:38 VHPGSadd
>>515
そんなバカな。
今の文学なんて、純分だろうがラノベだろうが紙に書く、冊子にして販売するという前提で技術が作られたもんだろ?
ジャンルによっても傾向は異なるようだが、現実的に読める文字の大きさ、携帯できるか、保管できる限度をわきまえ
その範囲内で読者に訴える文章が書けないと商品として成り立たない。1ページ単位の構成も大事だ。
そういうものから解き放たれた純粋に意味だけの文章こそ~という意見もあるが、限界を分かっているから出てくる議論だ。
そういう制約がなくなればまったく違うスタイルの文章が生き残るだろうといわれてきたが、別にそんな事もなかったぜ。
ハイパーテキスト文学ってどうなったんだろう。