10/01/16 18:47:36
日立製作所の労働組合は今春の労使交渉で、年間一時金について昨年と同額の
5カ月を要求する方針を固めた。昨年春の獲得実績は4.2カ月で、世界同時不況による
業績悪化で一昨年の獲得実績(4.91カ月)を大幅に下回った。賃金改善については
要求を見送る。
2月17日に正式決定し、経営側に提出する。業績低迷や円高、デフレなどの
逆風が続くが、組合員の「生活の安定」を掲げて一時金の獲得額の上積みを目指す。
◎ソース URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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