10/01/16 11:43:45 yWTBq3Vx
Q 同じ社会で働く人間に勝ち組と負け組が居るのは何故ですかね?=東京都 底辺太郎さん(34)
A 社会の中で働くことの基本はこれだけだ。
「能力や結果が、誰に認められるか、何人に認められるか、どのようなレベルの人間に認められるか」
認められるのは自己かもしれないし、結果としての商品かもしれないし、属する会社かもしれないが、
認められることで、社会の中で上を向いて進んでいけるのだ。
働く場も、地位も、報酬も、成長も、認められる中でもたらされ、より良くなっていく。
結局、認められるために動いている人間は勝ち組になるし、動かない人間は負け組になる。これだけだ。
認めるのは他人だということが分からない人間、認められるための行動をしない人間は、ドンドン社会の底辺へ。
この辺の構図を子供のうちからしっかりと教えておかないと、「俺を認めない他人が悪い」と考える人間になってしまう。
努力という言葉だけでは、教えることは出来ない。認められたという結果があって初めて、そこに至った努力に価値が出るからだ。