【コラム】日本の失われた20年から学べること(英フィナンシャル・タイムズ紙)[10/01/14]at BIZPLUS
【コラム】日本の失われた20年から学べること(英フィナンシャル・タイムズ紙)[10/01/14] - 暇つぶし2ch74:名刺は切らしておりまして
10/01/14 06:55:54 R0Q4Eqow
>>35
この話、良く読むと単にホテルの主人は自分の債権と負債をチャラにしただけの話だという事が
理解できるはずw

てかこれに出てくる人物全員、負債と同じだけの債権を持っているんだよw 丁度100ユーロ分のw
つまり負債を相殺する為、走り回った分だけ骨折り損のくたびれ儲けであり、登場する全ての人物は
この間、何ら富を生産していない(つまり稼いでいない)事が良く判るw

言い換えるのであれば、これら登場人物全員はそもそも負債・債権を合わせて考えるとイーブンパー
即ち金も無いけど借金もないクリーンな状態にある訳。 まあ、強いていうなら”現金”が信用取引上の
決済において必ず使用され、それが循環している状態を説明しているに留まるだろう。

旅人が実際に100ユーロ分のサービスを受けて、その対価をちゃんとホテルの主人が100ユーロ
受け取った後、その100ユーロを使って新たな財・サービスに使って云々、という話になって
初めて経済効果が現れる訳で、結局この話は経済的にいうなら、債権を負債と相殺勘定しただけ
というオチw


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