10/01/09 20:58:51
不況の深刻化を受け、業態転換をはかるキャバクラが現れている。
なんと、キャバクラから「熟女パブ」にくら替えしているというのだ。この“ウルトラC”の成否は?
「去年まではいい女の子さえいれば、それなりにお客は入った。それがいまは、普通のキャバクラは
どこも厳しい。悲惨な状況ですよ」と嘆くのは、都内のキャバクラ店経営者。
不況の影響で、銀座や六本木の高級キャバクラはもちろん、大衆店も客足は減る一方。
さらに、「キャバ嬢の社会的認知度が上がるに連れ、時給相場も上がった。人件費高騰と売り上げ減の
Wパンチで破綻する店が増えた」(業界関係者)。
そんな苦境を乗り切る苦肉の策として登場したのが「熟女パブ」への業態転換だ。
「女の子の給与を低く抑えられるし、店の単価も下がって、フトコロの寂しいサラリーマンを取り込める。
熟女には一定の“需要”があり、固定客が見込めるのも魅力」と話すのは、都内でキャバクラチェーンを
展開する経営者。実際、浅草橋や秋葉原には業態転換した店が現れ始めている。
上野にあるコスチュームクラブ「Hanakanzashi」もそのひとつ。今年8月まではキャバクラだったが、経営が悪化。
9月から「熟女パブ」としてリニューアルして以来、「順調に業績は伸びている」(店長)という。
「コンセプトは“熟女コスプレ”。20代後半から40代前半まで幅広い年齢層の女性が在籍しています。
セクシー衣装を着たお姉さんと低料金で遊べるのが売りです」
40分6300円の基本料金ポッキリで、ビールや焼酎は飲み放題。ホステスのドリンク代やチャージ料など、
他のキャバクラではありがちな追加料金は一切不要という。
取材時にお相手してくれたのは、B80W56H83のスレンダーボディーに白いランジェリーが映える藤乃さん(38)。
現役ストリップ嬢という顔も持つセクシー系美女だ。
「客層は20代から60代まで幅広い。キャピキャピしたのは苦手だけど、熟しきったのもちょっと…という人はぜひ」
と藤乃さん。妖艶な容姿もさることながら、「下ネタOK」という気取りのなさがいい。
在籍する25人の中には、某大企業のOLや主婦など意外な経歴の持ち主も。
かわいいだけのキャバ嬢よりも中身の濃いお付き合いができそうだ。
「風俗業では、ソープなどの高級店が厳しくなる一方でピンサロなどの大衆風俗は堅調。
キャバクラ・バブルがはじけたいま、熟女パブはデフレ時代ならではの業態として見直されている」と風俗ライター。
歓楽街を熟女が席巻する日も近い!?
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