10/01/09 12:40:29
朝日新聞社とグループ企業の朝日ビルディングは9日、新しいフェスティバルホールや
朝日新聞大阪本社などが入る超高層ビル「中之島フェスティバルタワー」(地上39階、
地下3階建て)の起工式を、大阪市北区中之島2丁目の建設予定地で開いた。環境にも
配慮した「エコビル」で、完成予定は2012年秋。再開発事業が相次ぐ新都心
・中之島で、「華やぎのある大人の街」を創出する。
起工式には、朝日新聞社の秋山耿太郎(こうたろう)社長や、設計した日建設計の
岡本慶一社長ら約70人が出席。施工する竹中工務店の竹中統一(とういち)社長が
くわ入れした。
同タワーは解体された新朝日ビルの跡地に建設。2~7階は、1958年から新朝日
ビルで音楽ファンらに親しまれてきたフェスティバルホールが入り、9~12階には
朝日新聞大阪本社が西側の朝日新聞ビルから移転する。15階から上はオフィス部と
なり、低層部には商業施設も入る。
2018年ごろには、四つ橋筋をはさんで西側にある朝日新聞ビルと大阪朝日ビルも
建て替えられ、ツインタワーになる予定だ。
●朝日新聞グループが計画するツインタワーのイメージ図
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