09/12/30 15:34:28 6b0NEtb8
>>467
国益とは税収や雇用であり、国民投票を経ないで減税するというのは
国益を企業に譲るという事だろう
そして、君は日本国民の一人として800兆円の国の借金をどう考えているのか?
そもそも800兆円の借金の原因は、中曽根税制改革で、税収の1/3吹き飛ばした
からではないか?
それとマクロ経済学を勉強するべきである。
・企業がクビにした人間は消滅するわけではなく、ナマポを渡すか、公共工事で仕事を
与える必要が発生する。それは公害を垂れ流したら、政府が後始末をせねばならなく
なるのと同じである。
・弥生時代に例えるなら、凶作で地主にコメを全部取られた小作人に、政府がタダでナマポを渡すより
灌漑設備を作り新田開墾する=儲かる公共投資をやって、飢えた小作人に仕事を与えるとか、
木を切らせて木材売却益を税外収益で得れば 「失業汚水の処理コスト」はより安上がりになる
・そして、「失業汚水の処理コスト」は企業が儲かっている時に「失業汚水排出に応じて課金」
するしかないでしょうに!
政府の仕事は、円安や、成長戦略や、政府間プロジェクトで企業を儲けさせる事であって
官需売上法人税42%、内需売上法人税を33%に引き上げたところで
円安にすれば、輸出企業は儲かるだろう。
全体を考えず、自分の利益ばっかり主張する老人が主導権を握ったから
日本はおかしくなっている