09/12/25 16:47:15
厚生労働省は25日、昨年10月から来年3月までに職を失ったか失うことが決まっている派遣などの
非正規雇用労働者の数が25万291人(12月16日時点)に上るとする調査結果を公表した。今月から
調査範囲を来年3月まで拡大、先月と同じ12月末までの調査では2460人増の24万9307人とした。
増加幅は先月とほぼ変わらない。
失職者の割合は、派遣労働者が58.0%で、期間労働者23.0%、請負労働者7.8%、パート労働者
などが11.3%だった。再就職した人は把握できた11万8483人のうち、6万2699人で52.9%
となった。
一方、従業員を休業させた際に休業補償の助成が受けられる雇用調整助成金の申請は、事業所数が
前月から3280事業所減の8万1392事業所、対象者数は11万6619人減少し185万5949人となった。
事業所、対象人数ともに減少し、雇用調整も落ち着きを見せ始めた。【東海林智】
ソース:毎日jp [09/12/25]
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