09/12/24 08:40:28
小売り大手セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長は23日、不振が続く
傘下の百貨店のそごう・西武について「必要があればスクラップする。
現在は一時的な不況ではない。ドライに積極的に決断する」
と語り、地方の不採算店を中心に閉店を検討する考えを明らかにした。
朝日新聞社の取材に答えた。これまでの営業成績に加え、他社の店との競合関係や
将来性なども精査し、来年1月にも来期の方針について結論を出すという。
そごう・西武は「西武」を15店、「そごう」を11店、ロビンソン百貨店2店の
計28店を全国に展開。
2009年8月中間決算の営業利益は33億円で、前年同期比7割の大幅減益だった。
また、総合スーパーのイトーヨーカ堂については、13年2月までに不採算店など
約30店を閉店する検討を進めている。
鈴木会長は、当面は積極出店を控える方針を示し、約180ある店舗数も
「ここ1、2年は少し減るだろう」と述べた。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)
セブン&アイ・ホールディングス URLリンク(www.7andi.com)
株価 URLリンク(company.nikkei.co.jp)
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