09/12/22 11:24:00
パナソニックは２２日、兵庫県尼崎市に完成したプラズマテレビ向けパネル（ＰＤＰ）を製造する
尼崎第３工場の竣工（しゅんこう）式を行った。薄型テレビの事業拡大に向けた設備増強の一環で、
同県姫路市の液晶パネル工場（平成２２年７月稼働予定）と並び増産計画の柱となる。
尼崎第３工場では、ＰＤＰで世界最大の１５０型（幅約３３０センチ、高さ約１９０センチ）の生産が
可能。
また消費電力を従来品に比べ大幅に削減したＰＤＰなど、新工場の本格稼働を受けた新製品の投入で、
液晶テレビに水をあけられているプラズマテレビ市場のてこ入れを図る方針だ。
尼崎第３工場は景気後退の影響で稼働が当初予定より半年遅れ、先月から試験生産を始めた。
２２年１月には量産を開始し、生産能力は当初月１２万台（４２型換算）を予定。
ソースは
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パナソニックＰＤＰ第５工場竣工パナソニックプラズマディスプレイ第５工場の外観＝２２日午前９時２３分
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長野寛之・パナソニックプラズマディスプレイ社長＝２２日午前１０時２４分
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長野寛之・パナソニックプラズマディスプレイ社長（右）＝２２日午前１０時２５分
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■パナソニック URLﾘﾝｸ(panasonic.co.jp)
株価 URLﾘﾝｸ(company.nikkei.co.jp)
dat落ちしていますが、関連スレは
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