10/01/13 19:14:15 acUc1d+b
・原材料を工場に持ち込み、加工してハガキを作る
・仕上がったハガキを郵便局へ輸送
・郵便局で販売、もしくは配達員が客へ届ける
・客からのハガキを宛名人へ届ける
この一連の作業を全部やって、1枚50円あたりで純利益が1円が出るかどうか
年賀の場合は大量に注文受けて売って届けられるのでコストは下がるが、それでも微々たるモノ
6000枚売って30万円の売上を出しても、純利益にすると1万円いくかどうか
一度でも誤配があったら、調査と客への報告・お詫びに時間を取られコストは上がる
挙句、営業活動そのものに時間を食われていて、配達の丁寧さが失われている
丁寧さが失われて誤配が増え、報告・お詫びに時間を取られてコストが上がるという悪循環