09/12/10 23:59:56 S+CIqghr
スーパーコンピューターは1位を目指して開発することに意味がある。
大きな市場があるワケでもなし、コストパフォーマンスをめざして何の意味がある。
予算削減して目指せるのは汎用のCPUやGPUを繋げて作れる20位程度がやっと。
そんなものを作っても後を追っかけていても技術立国は保てない。
コアな技術を作り続ける必要があるんだよ。
宇宙関連技術では、1位を目指さすコストパーフォーマンスの追求をしてるが、コンピューターの分野でも諦めるのか?
宇宙ロケットなら遠い将来的に市場は広がる可能性もあるがスーパーコンピュータの市場は絶えず最新のものが必要
市場が広がる可能性などない。
コストパフォーマンスとか言ってる輩は、あほらしくて話にもならない。
宇宙関連技術では、そこからさらに予算が削られ、さらに後退しようとしている。これではキリがない悪循環だ。
これでは、いったい日本が技術立国と言える何か残るんだ。
「ハードとソフトは分野が違う」とか、恥ずかしいことを堂々と言えるド素人教授を仕分け人なんかに使うなよ。