09/11/25 23:34:34
JR西日本とJR九州は25日、鉄道用IC(集積回路)カード乗車券と電子マネーの相互利用を
平成23年春に開始すると正式に発表した。JR東日本とJR九州も22年春から相互利用を
開始する予定。3社いずれかのカード1枚で、各エリアの在来線を利用できるようになる。
3社の相互利用が始まると、会員制の新幹線チケットレスサービス「EX-IC」との併用で、
新幹線と在来線の乗り継ぎも可能になる。
JR西のイコカは発行枚数約500万枚、近畿291駅、岡山・広島エリア137駅で、JR九州の
スゴカは発行枚数約20万枚、125駅で、導入されている。イコカ、スゴカのエリア内で電子マネーが
利用できる店舗は、計約1万2290店舗となる。
▽ソース:MSN産経ニュース (2009/11/25)
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