09/12/05 19:39:10 4Pna6mV5
>>807
>>808
URLリンク(slashdot.jp)
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次世代スーパーコンピューターの予算、7年で1100億の内訳は調べりゃわかります。
ハードの予算は600億ぐらい、ソフトが150億であとは土地建物ですね。
ハードの予算のうち製造に200億、設計も200億ぐらい、残りは保守などにかかるコストです。
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もしこの話が本当なら、実際の当初予算は1150億らしいので、+50億はハードに積んで
(1) 土地建物に350億
(2) ハードに650億
--内訳)
--a) 設計に200億
----設計までは日立/NECも参加していたので、、3社でぶんどり?
----1社あたり66億円?設計費までもらって日立/NECは離脱した。
----ここのところが返せよと言われたところですね。
--b) 製造に250億
----ベクトル撤退での減少額が124億と言っていたので、以下のような割り振りか?
----ベクトル部(NEC/日立)に124億、スカラー部(富士通)に126億
----スカラー部はCPUが8万個とも10万個とも言われるが、
----仮に10万個とすると、1個あたり13万円。8万個だと16万円。
----高速ネットワークと64GBのメモリ込みでこの値段。
--c) 保守などに200億
(3) ソフトに150億
すでに550億ほど使ったとあるので、設計で200億、
土地建物はほぼ完成しているので350億ぐらい使ったということ?
ここから
ネットワークの強化 +90億、製造ラインの強化 +110億、ベクトルやめた -124億
で合計76億円の増加で、約1230億ということ?