09/12/13 14:56:26 TKYGOIPm
文系も理系も優秀なやつは、どんな時代でも引く手あまたで就職困ってないでしょ。
文系はなまじ母集団が大きいから倍率が高いようにみえるだけ。実際の倍率はそれほどでもない。
就活では、最後のほうの面接になると、どの大手企業でも同じ学生ばかりが残ってる。
そこで交わされる会話は「先日も○○の最終面接で同じでしたね」みたいな会話。
一方でまったくひっかからないやつもいる。格差が激しいと言われるのはこういうこと。
俺は薬学で、この分野は工学などのように学校推薦などには殆ど期待できないため、
研究職や開発職を目指す場合、就活は自由応募が基本になるのだが、まさにそうだった。
旧帝(というか地底だけど)でもこのレベルで優秀なのは学年の5%ぐらい。
少数の学生を複数の企業で取り合うってのが就活のまず第一の姿。
それだけじゃ採用数が埋まらないから、次にそこそこ優秀なやつを取る(上位半分弱ぐらい)。
この辺のラインまでなら氷河期でも安定して内定とれる。