09/11/03 13:07:03
経営再建中の日本航空が、同社をモデルにした公開中の映画「沈まぬ太陽」
(山崎豊子原作、若松節朗監督)を社内報で取り上げ、「当社を取り巻く
厳しい経営状況は世間の注目を浴びている」との認識を示した上で、
「企業として信頼を損なうばかりか、お客様離れを誘発しかねない」と
批判していることが2日、分かった。混迷する再建をめぐる社内の危機感が
浮き彫りになった形だ。
社内報は映画公開直前の10月21日付。「心をひとつに立ち向かおう
風評・批判に惑わず」と大見出しが躍る。
映画で描かれている社内の報復人事や役員の不正経理、政治家・旧運輸省幹部ら
への利益供与や贈賄について「こんな不正があるわけがない」と一刀両断。
「国民航空」の名称やジャンボ機墜落事故の克明な描写から「『フィクション』
と断っているが、日航や役員・社員を連想させ、日航と個人のイメージを傷つける」
と反発している。
また、事故をめぐって「作り話を加えて映像化し、商業的利益を得ようとする
行為は遺族への配慮に欠ける」と非難。さらに「しかるべき措置を講じることも
検討している」と法的手段も辞さない姿勢を見せている。
●日本航空の社内報
URLリンク(www.jiji.co.jp)
◎映画『沈まぬ太陽』公式サイト
URLリンク(shizumanu-taiyo.jp)
◎ソース
URLリンク(www.jiji.co.jp)
※参考/『沈まぬ太陽』と日航については↓こんな意見もあります。
「沈まぬ太陽」は100%フィクション--池田信夫
URLリンク(ikedanobuo.livedoor.biz)