09/10/28 17:56:25 Bmuvr86j
>>92
釣りか?アメリカで小説を含めもはや山ほど売れているのをどう考えるんだよ。w
俺なんか一般パソコンで電子小説やマンガを読むことがあるが、娯楽本などそれで十分、
青空文庫で古典も読むが、頭への入って来方として同じ。後者はタダでかえってありがたい。場所もとらない。
「生演奏に代わるものはない。レコードなどというものが一般化することはありえない。」
(CD所蔵の満足感は何にも代えがたい。ネットダウンロードが一般化することなどあり得ない。一時の流行りで皆CDにも戻るにきまっている。)
「木づくりの馬車、馬の可愛さ温かみに代わるものはない。自動車などせいぜい運送屋ユーズだけが関の山。」
どこまで有り勝ち過ぎの反動なんだよ。
101:名刺は切らしておりまして
09/10/28 21:05:47 8hw9ej7y
回覧板みたいだな
102:名刺は切らしておりまして
09/10/28 21:21:13 C8SuAGwB
音楽はもともと万人が一つ一つのフレーズを細かく分析したり、聞き直したり、それをもとに別のものを作ったりするものではない。そんなことするのはごく一部の人のみ。
音楽のニーズは、基本的には書籍でいうところの週刊誌レベル。時間潰しに読み流すようなもの。それなら電子書籍でも事足りる。
音楽はおおよその人にとって「聞く」対象であるのみ。
一方で、書籍はただ「読む」対象にはとどまらない。
103:名刺は切らしておりまして
09/10/28 21:54:11 C8SuAGwB
何らかのニーズを捨てたデジタルメディアはある一部のニーズに限定される。
ちなみに同種のニーズを満たすメディアなら、もちろん効率の高いものがそうでないものを駆逐する。
閑話休題、件の一部の規模が音楽ではとても大きい。だから、CDが売れなくなってる。
しかし、書籍においてはその一部の規模がある一定のレベルにまでしか拡大しない。そしてそれは、とって代わるほどのものにはならない。
ビジネスにおけるeメールを例に考えてみればいい。
104:名刺は切らしておりまして
09/10/28 22:08:01 kXrz3m1E
どういう技術なんだろ
105:名刺は切らしておりまして
09/10/28 22:26:25 Q5YjLPXa
Eink社のやつと構造が違う電子粉流体という物らしいが
たしか応答速度が速くて動画再生も可能と数年前の記事で読んだが
まさかブリヂストンが端末を販売するとは思えないし。
どこのメーカーと提携するんだろう。
106:名刺は切らしておりまして
09/10/28 22:27:31 uk4gUOfi
コレが売れれば
また鳩山が金持ちになる
107:名刺は切らしておりまして
09/10/28 23:11:38 PUT+nV/V
>92
場所を取るってのが本の致命的な欠陥。
読んだ本を飾っておくって、そりゃ本読まない奴の習慣だよ。
本が占有する物理的空間をなんとかしたいってニーズは相当強い。
本棚自作とか裁断してPDF化とかあちこちのブログで見るだろ。
裁断機とスキャナのレンタルサービスもあるくらい。
CDだってDVDだって電子化したし、辞書も今や電子辞書が当たり前。次は本だよ。
別に豪華ハードカバー本を代替するんじゃない、文庫やコミックの代替になれば十分。
108:名刺は切らしておりまして
09/10/28 23:17:45 r95iES+T
>>92
使い勝手や処理速度では電子書籍のほうが圧倒的に良いんだが。
109:名刺は切らしておりまして
09/10/28 23:39:32 U0CNNz/3
>>107
重くてかさばるハードカバーの代わりならともかく、文庫の代替になるのは大変だよ
過去の電子書籍が普及しなかったのは端末の使い勝手が文庫に及ばなかったからでしょ
安価で軽くて小さくて、でも日本語なら42文字×18行×200ページぐらいで結構な分量を記述できるからね
英語圏のやたら分厚くてでかい本との比較なら、電子書籍のアドバンテージはでかいんだろうけど
110:名刺は切らしておりまして
09/10/29 00:05:02 ywmownrM
>>109
過去に普及しなかった最大の原因はソフトの数とソフトの価格
111:名刺は切らしておりまして
09/10/29 00:07:38 6y/YmzBx
>109
その辺は新しい端末の出来栄え次第だな。
PDAやスマートフォンだってオタクの玩具と思われてたのが、
今やそこら中でiPhoneいじってるようになったからな。
これまでの電子書籍が駄目だったからって、次の製品が文庫本に勝てないと決まった訳じゃない。
ただ日本の場合は、問題は出版社の対応だよなぁ…。
112:名刺は切らしておりまして
09/10/30 06:28:35 qBDWBoci
i-phoneの成功は、狙うニーズを変えたのが最大の理由。
パソコンの延長機器としてのオタクニーズではなく、音楽再生機器の延長として一般ニーズをうまく捕らえた。要はニーズの違い。
無理だと思われてて実現したビジネスはよく語られる。しかし、無理だと思われてて実際に無理だったビジネスは語られることなく消えていく。
電子書籍には、残念ながら、リアル書籍のニーズを代替できるほどの機能は付加できない。少なくとも現在の技術水準では。
PDFみたいに日の目を見ないまま別の機器のブームに埋もれていく。
十分な技術もないのに書籍のニーズを代替させようとするのがそもそもの間違い。ビジネスをするときは、まず対象を細かく限定しなきゃいけない。その点、アイポッドを見習うべき。
最初は教育、およびビジネスユースに絞って商品設計を実施すべき。
そこでまずは事業を軌道に乗せる。安定してきたら、技術の改良を行っていく。その中でこそ技術の革新はうまれる。
思い込みのニーズをねらうよりも、実際にあるニーズに合わせて改良していくほうがいいものが出来上がる。
その事例が携帯電話だったり、アイポッドだったりする。
俺は電子書籍の発想を否定してるわけじゃない。ビジネスとして方向性を見誤っていると言っている。
113:名刺は切らしておりまして
09/10/30 06:29:54 qBDWBoci
ごめんPDAの間違い。
114:名刺は切らしておりまして
09/10/30 06:55:15 aZd/YW5N
折り曲げ可能なままでDAPの機能も持たせられれば、面白い製品になるかも。
115:名刺は切らしておりまして
09/10/30 06:58:38 IBbi4Go3
スレ見ないで、最近の流れから予想。
1~30 ネトウヨの馬鹿レス
↓
30以降 普通のビジ板
どうだ!
116:名刺は切らしておりまして
09/10/30 07:20:00 ozMCmrzp
全国紙、地方紙、記者の諸君、悪いことは言わんよ、割り増し退職金が出るのうちに、決断した方がいい…
117:名刺は切らしておりまして
09/10/30 07:47:48 /Ef5mNPO
売木無いならすっこんでろ
118:名刺は切らしておりまして
09/10/30 23:35:47 +qlJQLD1
>112
売れてないものを挙げて売れてないって
書くだけなんだからそんな長文必要ない