09/10/26 10:28:45
日本の「新幹線」技術を使った高速列車が2011年にも北京―上海間で走行する。
川崎重工業が技術供与する南車青島四方機車車両が、中国鉄道省から
高速鉄道の車両140編成を受注した。
受注額は450億元(約6000億円)。
鉄道省は今後4年間、毎年10兆円規模を投じて高速鉄道などのインフラ整備を
進める方針で、日本の鉄道関連部品メーカーなどにも商機が広がりそうだ。
鉄道省が高速鉄道車両の入札を実施し、南車青島四方などが受注した。
関係者によれば北京―上海、北京―広州間の車両が対象という。
川重が供与した東北新幹線「はやて」の技術をベースに車両を生産、
10年から納入する。
時速350キロの走行が可能だという。
ソースは
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川崎重工業
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