【経済政策】国債利払い費:10年ぶりに税収の2割超す、政策財源に使えず…09年度見通し [09/10/24]at BIZPLUS
【経済政策】国債利払い費:10年ぶりに税収の2割超す、政策財源に使えず…09年度見通し [09/10/24] - 暇つぶし2ch487:名刺は切らしておりまして
09/10/30 09:28:18 QOdfxskr
俺の感覚だけど中小企業の目線

バブル崩壊後の10年近くは我慢してればまた景気のいい時代になって挽回できると思ってた
中小企業レベルだと96年くらいまで景気の余波が残っていて不景気を実感していなかったのが多い

98年に大規模な景気対策費が施行されてとんでもなく忙しかったが、この頃から単価の切下げ
が始まって忙しい割には大して儲からない状況になる

以降、単価の切下げと予算削減が続くことになる。
小泉内閣が発足した時、数年は厳しいだろうがその後は上向くだろうというのが周囲の大勢だった
思えばこれが最期の希望だった
周知の通り大企業では好決算が続いたが中小に波及することなく祭は終焉した

現在も仕事と単価は減り続け誰もが敗戦気分で厭世観が蔓延している。
限界まで努力してやっと会社が維持できるかどうかという状況
中には元気な会社もあるだろうが既にそれは希少で特殊な部類になってる

今の日本の状況で一番不味いと思われるのは不景気とかカネが無いということより
厭世観が確実に拡がっていて収まる様相が無いことだ
あまりに長く続く不況が期待を裏切られ続け国全体を鬱病にしてしまった


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