09/10/25 02:14:45 5ASTy4fK
>>122 が引用している例の神戸市長反対表明のリアルな答弁
URLリンク(www.portnet.ne.jp)
〔宮崎市長〕
私は、この機会に申し上げたいことは、いままでも公害のある空港には反対であるということを申して
おりました。
公害のあるないということは、公害を起こす原因者側のほうの挙証責任があるわけであります。
公害が現にないという立証が明らかにされていないのでありまして、そういう意味においては、私は十分
の挙証斉任を果たしていない現在の状態におきましては、反対せざるを得ない。こういう判断に立ってお
るのであります。
〔清水議員(再質疑)〕
関西新国際空港の問題について、重ねて質問いたしたいと思うのであります。
いま市長は、運輸省の公害関係資料が非常に少ない。公害がないという資料が明らかでないということ
を言っておられます。そうしますと、その資料が明確でないことは、(公害が)あるということになるので、
(公害が)あると見るべきだ。したがって反村せざるを得ない。市会の決議案を尊重したいという態度は、
市長は、新空港は反対であるという理解をしていいのか、どうなのか。この点をお聞かせ願いたいと思います。
そのことは今日宮崎市長が、そういう公害の心配のある空港が神戸沖に出来る場合、市民の先頭に
立って、身体を張ってでも反村するかどうかということが、今日多くの市民が、市長の今日の答えに非常
に大きな期待をかけておるのであります。重ねて、市長の考えを明確にお聞かせ願いたいのであります。
〔宮崎市長〕
清水議員のお話のとおりであります。
この発言は公害がなければ空港設置を推進すると読めるはずだが?
当の運輸省が公害がないという資料を提出しようともせず、
神戸が反対したからしかたなく泉州に決まったとは、まやかし以外の何ものでもない。
どうせ強欲大阪人が裏工作したんだろうな。