09/10/21 07:36:50
半導体メーカー、スパンション・ジャパン(川崎市)は20日、福島県会津若松市の
事業所にある先端生産設備を売却する方針を固めた。
同社は会社更生手続き中で経営再建を目指しており、固定費負担の重い設備を譲渡。
今後は残った生産ラインによる受託生産などを軸に再建案を策定し、来年2月に更生計画を
まとめる方針だ。売却先には中国のファンドなど複数候補があがっている。
同社は3月に経営破綻したNOR型フラッシュメモリーの最大手、米スパンションの日本法人。
2月に会社更生法適用を申請、再建策を練っている。
▽News Source NIKKEI NET 2009年10月21日07時00分
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▽スパンション・ジャパン
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