09/10/23 19:34:38 tFc6w9tO
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DC-DCはスイッチングなどによって電圧を変換する。
そのスイッチングによって交流成分が発生する。
多くのDC-DCでは波長や周波数を変えることにより
負荷に追従している。
その過程で力率やインピーダンスを必ず考慮しなければ効率が落ちる。
通常のACであれば周波数変動はないので効率はかなり高い。
スイッチングDC-DCは使用している周波数の範囲で効率が上がるように
工夫されているが、周波数が変動するため周波数に合わせた回路を設計するのが
難しい。