09/10/08 12:55:16
※以下はASCII.jpの記事抜粋です。
各モデルのスペック等はソース記事をご覧ください。
ソニー(株)は8日、Windows 7搭載モデルのVAIOシリーズのパソコンを一斉に発表した。
いずれの機種もWindows 7と同時の10月22日に発売される。店頭販売モデルの価格は、
全機種オープンプライス。なお2009年秋モデルから、既存シリーズもシリーズ名から
「type」の文字がなくなっている。
■話題の超薄ノート VAIO X
海外の展示会で先行発表され、CEATEC 2009でも出展されていた話題の超薄型ノート
「VAIO X」シリーズがついに発表された。世界最薄で最軽量※1と、薄型軽量ノートで
たびたびエポックメーキングな製品を世に出してきたソニーらしい製品となっている。
VAIO X第1の特徴は、その薄さ。フラットなボディーは高さ13.9mmと、週刊アスキー
2冊分程度の薄さを実現している。本体側の厚みは9.6mm、液晶ディスプレー側に至って
は、わずか3.85mmの厚みしかない。それでいて、本体側面には通常サイズのアナログ
RGB出力端子と有線LAN端子を搭載。ノートパソコンには必須の端子類を、外付けアダプ
ターなしで利用できる。
重さも軽く、Lバッテリー搭載の店頭販売モデルで約765g、オプションのSバッテリー
装着時は655g程度と、2009年1月に登場して話題を呼んだ「VAIO type P」と同等の
軽さを実現した。薄型軽量ながら、強度もおろそかではなく、150kgfの平面加圧振動
試験をパスしているほか、各種落下試験にも耐えうる強度を有しているという。
第2の特徴はスタミナ。標準のLバッテリーでのバッテリー駆動時間は最大で約10時間。
オプションの大容量「Xバッテリー」装着時は、最大で約20.5時間ものバッテリー駆動
時間を実現している(いずれもJEITA測定法1.0による)。
気になる予想実売価格は、店頭販売モデルの「VPCX118KJ/B」が11万円前後、
Office Personal 2007付属の「VPCX119KJ/B」は13万円前後と想定されている。
また、VOMモデルは8万9800円から。
●VAIO X
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■タッチパネル液晶搭載の新一体型 VAIO L
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■デザイン一新のパーソナルノート VAIO C
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■そのほかのVAIOノート A、F、Nシリーズ
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■そのほかのVAIOノート P、S、T、Z、Wシリーズ
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◎ソース
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