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市場調査会社マクロミルが今年9月に実施した「電子マネー」の利用状況調査によると、
利用率は2007年の前回調査に比べ20.6ポイント上昇し、71.8%に達した。
1カ月の平均利用額も前回より588円増え、5961円だった。
利用率を年代別でみると、20代が79.3%と最も高く、次いで40代が73.9%、
10代が73.2%と続き、若者の利用が目立った。
一方、平均利用金額は、40代が月7411円でトップ。次いで30代の6485円、50代の6216円と
続き、年代が上がるほど、金額も増える傾向にある。
利用する理由としては、「支払いがスムーズ」「小銭を持ち歩かなくていい」「ポイントが
付いて得をする」「限度額以上は使えず、節約になる」などだった。
最も利用している電子マネーの種類(単数回答)は、「Suica(スイカ)」が44.2%で最多。
次いで「PASMO(パスモ)」が29.9%、「Edy(エディ)」が12.4%、「nanaco(ナナコ)」が6.3%と
続いた。
▽News Source FujiSankei Business i.on the Web 2009年10月07日
URLリンク(www.business-i.jp)
▽マクロミル
URLリンク(monitor.macromill.com)
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