09/10/06 08:45:20
栃木県の新聞販売店と複数の中小企業が連携し、電動バイクを開発した。
新聞販売店では早朝の騒音対策や経費削減のために中国製の電動バイクを導入するケースが増えつつある。
だが中国製の多くは走行距離40キロメートル程度、時速40キロメートル程度のため
「業務用に適していない」といった声がある。
このため走行距離70キロメートル、時速60キロメートルを実現した。2010年4月にも投入する。
瀬谷新聞店(栃木県足利市)、ディーウエスト(埼玉県松伏町)、オリエンタル(東京都国分寺市)が共同開発した。
瀬谷新聞店のニーズを反映し、ディーウエストが車体・デザインを担当。
オリエンタルが台湾モーター関連メーカーと連携して新型モーター開発を手がけた。
電動バイクの投入と合わせて新販売会社の設立も検討する。
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