09/10/02 07:40:50
和歌山電鉄(和歌山市、小嶋光信社長)はLED(発光ダイオード)照明の販売事業を始める。
LED表示装置メーカーのオービカル特機(大阪府豊中市、槙野国治社長)の全球型の「たま電球」
など14品を販売する。和歌山電鉄が運行するキャラクター電車「たま電車」の車内を
ショールームとして活用し、収益を沿線整備費に充てる計画だ。
社内にLED事業部を新設。40ワット相当の「たま電球」と、20、40、110ワット相当の蛍光灯型、
投光機などを販売する。「たま電球」は和歌山電鉄のみで扱うオリジナル商品で、1個3800円。
箱や電球本体にネコ駅長「たま」のイラストを入れる予定。10月中旬から、本社のある伊太祈曽
(いだきそ)駅などやインターネットを通じて販売する。
蛍光灯型や投光機は官公庁、学校、工場などを中心に受注活動を進める。取り扱い製品全体で
年3万個の販売を目指す。
▽News Source NIKKEI NET 2009年10月02日
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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和歌山電鉄が販売する「たま電球」
▽和歌山電鉄
URLリンク(www.wakayama-dentetsu.co.jp)