【倒産】 結婚情報「O-net」設立の旧「オーエムエムジー」 破産手続開始決定 [09/09/30]at BIZPLUS
【倒産】 結婚情報「O-net」設立の旧「オーエムエムジー」 破産手続開始決定 [09/09/30] - 暇つぶし2ch1:進ぬなまけものφ ★
09/09/30 11:35:06
結婚情報サービスの「O-net」を運営していた旧「オーエムエムジー」(現商号:梅田資産管理)は、
大阪地方裁判所より破産手続開始の決定を受けたことが明らかになりました。

同社は、1980年に「配偶者選択システム研究所」と「大阪結婚医学ガイダンス」が前進となり、
「オーエムエムジー」として設立された結婚情報サービス業者。

1997年からは「O-net」の名でサービスを全国に展開して知名度を高めるとともに、
時代の波に乗り業界でも大手の位置を占めるまでに成長。

しかし、近年では相次ぐ競合の出現で収益が悪化し経営状態が逼迫したため、
2007年12月に結婚情報サービス事業(現:オーネット)を楽天グループに譲渡し、
自身は商号を「梅田資産管理」と改め、清算目的会社として破産手続を申請していました。

東京商工リサーチによると、負債総額は約22億8600万円の見通し。

URLリンク(www.fukeiki.com)

以下、東京商工リサーチより抜粋
URLリンク(www.tsr-net.co.jp)

(株)オーエムエムジーとして設立された会社で、平成19年12月現商号に変更した。
コンピュータを用いた結婚相談サービスの先駆けで、地方のテレビコマーシャルなどで露出し、
インターネットを利用した当社独自のシステム「新・恋愛結婚システムO-net」を立ち上げ、
適合配偶者候補を選択しマッチングさせるサービスを提供。
顧客の事情に合わせたサービスが好評を得て会員数は6万人以上に上り、
業績も昭和60年代前半には年商30億円台であったものが、
平成13年3月期には年商94億円まで伸張していた。

しかし、売上の伸びに比して内部留保は進展しておらず、財務内容は脆弱な状態にあった。
また、会員の途中脱会が多発傾向にあった事に加え、会員費用は年払い一括であったものを
月割りに切り替えたため徐々に資金繰りが逼迫。業績も平成19年3月期は年商71億円にまで減少していた。
その後も人員削減等のリストラ策を講じるものの、業績悪化に歯止めが掛からなかったため、
平成19年12月会社分割を行い第三者に営業を譲渡、金融債務を残して当社は解散していた。


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