09/09/29 15:49:36 pmqigmm9
>>355
URLリンク(www.med.or.jp)
1. 日本の経済力からみると、医師数は、非常に少ない。
-1人当りGDPが平均以上の国の中で、日本の1,000人当り医師数は最下位であ
る。
-日本は、高齢化の進展に対応した医師の供給が不十分である。
2. 看護職員の供給は先進国並みである。准看護師の存在によるところが大きいと
推察される。
3. 病床にかかっているコスト(1床当たり総医療費支出)は、極めて低い。
-日本は、病床数が多いことが、さも医療費高騰(実は医療費も高くないのだが)
の原因であるかのようにいわれているが、1床当たりコストは1人当たりGDPが
低いグループに属する国々とほぼ同レベルである。
-高齢化率が平均以上の12か国で比べても、11位に止まっている。