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<世界競争力>「日本は政府部門が民間の足を引っ張っている」と世界経済フォーラム
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> 「今回のガソリン税の暫定税率問題をめぐる政府や国会議員、そして地方自治体の首長らの発言をきいていて、
> この国は教育より道路が重要だと考える人間がいかに多いか、改めて思った。道路を作る予算で子供の学力低下を食い止めよ」(「文藝春秋」6月号・106頁)
> 道路など公共投資のGDP比「日本は4.6%。米国の2.5%、ドイツ1.6%、英国1.3%に比べ<飛びぬけて高い>」(「日経」社説・2004年11月29日)
> 「日本は人口2000万人以上の先進国中で1キロ平方当たり道路距離はダントツのトップ」
> 「1965年から始まった『土地改良計画』で農業基盤整備事業費という補助金が4回投入された。2006年度まで累積投資額は実に約75兆円。
> 75兆円とはオーストラリアのほとんどの農地が買える」(大前研一「ロウアーミドルの衝撃」講談社・156頁)
> 「生産性は最悪のまま。農業基盤整備の名目で国道や県道より農道を造るなどゼネコンが儲かるカネの使い方をしてきたからだ」(同・160頁)