09/09/21 09:35:25
「敬老の日」にちなみ京都中央信用金庫が来店客に実施した「豊かな人生を考えるアンケート」結果によると、
老後の資金として十分だと思う預貯金額の平均は3576万円で、
不況による先行き不安からか、昨年調査と比べ361万円増えた。
男女別の平均は男性3758万円、女性3456万円と男性の方が約300万円多く必要と考えている。
すでに退職している人や配偶者が退職している人に毎月必要な生活費を尋ねると、
平均24万円と昨年より1万円少ない回答だった。
生活費をやりくりする支えは「年金」が52・7%、「預貯金」が31・9%と二本柱で、
子供からの仕送りに頼っている人は3.0%に過ぎなかった。
アンケートは8月下旬、中信本・支店で30代~70歳以上の来店客1222人に実施した。
ソース:京都新聞
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