09/09/19 12:48:01
亀井静香郵政改革担当相は18日、共同通信などとのインタビューで、
民主党を中心とする新政権が辞任を求めている日本郵政の西川善文社長の後任人事について
「大きな事業体を率いる立派な人間を、私が必死になって探してくる」と述べ、担当相自身が人選に動く考えを示した。
西川社長が郵政民営化で示した経営実績について
「プラスのものは残念ながらない。明治以来の(郵政)事業体をガタガタにした」と指摘。
「(新政権が)経営方針をがらっと変える。社長としてやっていきたい気持ちはないのではないか」と分析し、
自発的に辞任するとの見方を示した。
日本郵政の再編の方向性は「(郵便、金融、保険の)3事業を一体でやらないといけない」と語ったが、
具体的な形は「今から検討する」と述べるにとどめた。
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