【経済情勢】日本の働く貧困層問題は深刻…OECDが指摘[09/09/16]at BIZPLUS
【経済情勢】日本の働く貧困層問題は深刻…OECDが指摘[09/09/16] - 暇つぶし2ch1:依頼@台風0号φ ★
09/09/18 00:17:15
 経済協力開発機構(OECD)は16日、2009年の雇用見通しを発表、日本では貧困層に占める
ワーキングプア(働く貧困層)の割合が80%を超え、OECD加盟国の平均63%を大きく上回っていると
問題の深刻さを指摘した。

 OECDによると、日本では就労者が少なくとも1人いる家庭の約11%が貧困に陥っており、トルコや
メキシコ、ポーランド、米国に次いで5番目に高かった。加盟国の平均は7%。

 日本では昨年来の経済危機の影響で、パートなどの非正規労働者の数がことし7月までの12カ月間に
3・6%減少した。正社員数の落ち込みは1・1%にとどまっており、非正規労働者の苦境が浮き彫りになった。

 OECDは「日本の非正規労働者の多くは失業保険などが適用されず、失職すると著しい経済的困窮に
陥る」と指摘している。

 OECDはまた、09年6月の加盟国全体の失業率が8・3%になったと発表。経済には底入れの兆候が
あっても10年を通して失業率は上昇し続け、10%に近づくと予測した。


▽ソース:47NEWS (2009/09/16)
URLリンク(www.47news.jp)


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