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★トヨタ効果を南アフリカ大使が評価 社長と懇談
愛知県を訪れている南アフリカ共和国のガート・グロブラー駐日大使は11日、トヨタ自動車の
豊田章男社長と懇談した。
大使は、トヨタの南アでの組立工場稼働は、雇用の創出や経済成長だけでなく、マネジャーらの
人材育成にも貢献していると評価。自動車の生産と輸出、部品の現地調達を拡大するため、
南ア政府が新たな促進策を発表したなどと伝えた。豊田社長はこれに対し、南ア政府による
ビジネス環境の整備に謝意を表明したという。
大使はこの日、名古屋市内で記者会見し、「来年南アで開催するサッカーのワールドカップは、
スタジアムの建設なども予定通りか、やや早く進んでいる。日本からも多くの来訪を期待している」
などと述べた。
ソース:中日新聞 2009年9月12日
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