09/09/03 16:15:35
富士通、東芝、パナソニックなど半導体・電機大手はデジタル家電や携帯電話に搭載する
新型CPU(中央演算処理装置)の規格を統一する。基幹技術を共有化することで、
一からソフトを開発する手間が省ける。
新型の台頭を機に国内勢が結束し、CPU市場で圧倒的なシェアをもつ米インテルの牙城に
挑む。2012年度を目標に業界標準の実現を目指す。
ルネサステクノロジ、NEC、日立製作所、キヤノンなども参加する。
早稲田大学の笠原博徳教授が考案した省エネ性能に優れたソフト規格に対応する
新型CPUを各社が開発し、性能を検証する。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)