09/09/01 00:38:19
10年度予算:文科省概算要求 スパコン開発費、当初比76億円増
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官民共同で開発中の次世代スーパーコンピューター(スパコン)計画で、
国が投入する総事業費が当初予定の1154億円から76億円増の1230億円に
膨らむことが文部科学省の来年度予算の概算要求で明らかになった。
民間側の主体だったNECなどが今春、離脱したことなどの影響という。
06年度から理化学研究所、富士通、NEC、日立製作所が共同で開発を開始。
今春、NECと日立が業績悪化で離脱。2社が担当していたシステムが製作できなくなり、
ハードウエアの変更が必要になった。【奥野敦史】