09/08/31 10:22:04
経営再建中の情報サービス大手CSKホールディングスに対し、取引銀行団が
約300億円を資本支援する方向で最終調整に入ったことが明らかになった。
銀行団は支援の条件として抜本的なリストラを求めており、CSKは傘下の
コスモ証券を売却するなど非中核事業を整理・縮小する方針。
本業の情報サービス事業へ集中し、経営立て直しを進める。
関係者によると、住友信託銀行や三井住友銀行など取引銀行団が支援額を
合計約300億円とする方向で調整中。
CSKの主力行は住友信託で、不良資産を抱える傘下のファイナンス会社は
三井住友銀などメガバンクと取引している。住友信託と他行の間で配分額を巡る
調整が続いているもよう。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
■CSKホールディングス
URLリンク(www.csk.com)
2009.08.31 | 当社に関する一部報道について
一部報道機関において、当社への取引銀行団による資本支援およびコスモ証券株式会社の売却に関する
報道がありました。本報道内容については、当社から発表したものではなく、現時点での決定事実は
ございません。お知らせすべき決定事実については当社から速やかに開示いたします。
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