09/08/31 07:45:54
S＆P500種株価指数は1990年代の日経平均株価の動きと酷似しており、今後1年で40％
上昇する可能性があるという。グラフは89年12月の史上最高値を100とした日経平均の
変化率に、10年後のS＆P500種の変化率を重ね合わせたもの。
米銀BOA(バンク・オブ・アメリカ)は26日付のリポートで、景気回復や過小評価された
ドルが米国株の大幅反発に火をつける可能性があると予想。その上で日米の類似点として
債務拡大問題を挙げ、｢投資家にとって、米国市場のリスクは日本市場同様、株式相場が
結局大幅に上昇し、その後大きく売られることだ｣と指摘した。
▽News Source FujiSankei Business i.on the Web 2009年08月31日
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