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農林水産省は政府が製粉各社に売り渡す輸入小麦の価格について、10月から引き下げる
検討に入った。価格改定の目安となる小麦の国際価格が下落傾向にあるため、
今年4月に続いて2回連続の引き下げに踏み切る。引き下げ幅は今後詰めるが、
パンやめんなどの値下げにつながりそうだ。
同省は小麦の売り渡し価格を改定する際に、国際相場の動向をより迅速に反映させる
方法を検討している。近く開催する有識者会合で新たな改定方法を決めるもようで、
これをもとに10月からの価格を算出する。
▽News Source NIKKEI NET 2009年08月21日07時00分
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▽農林水産省
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