09/08/13 12:40:40
遠鉄百貨店は11日、JR浜松駅前の多目的ビル「フォルテ」跡地に新設する新商業ビルのオープンを
2011年11月に予定していることを明らかにした。
同時に、隣接する遠鉄百貨店との間にあるギャラリーモール上に整備する「多重層スペース」の
活用法や新商業ビルの概要も発表した。
新商業ビルの売り場は地下1階から地上7階までとし、多目的ホールは従来の計画にあった9階から
8階に下げる。
9階には「サービス機能を中心とした、中心街に人が集まる『にぎわい施設』」を設ける。
10~13階はオフィスとする。
遠鉄百貨店と新ビルを結ぶギャラリーモールの「多重層スペース」は両ビルの地下1階と、
地上3~6階とを連絡する。
地下1階はコンサートやイベントにも活用できる。地上の3階部分は中心街のインフォメーション
カウンターも設ける「待合いの場」とし、4階は「くつろぎの場」に。
5階は親子が集う「ふれあいの場」で、子育て支援の場としても利用できるようにし、
6階はギャラリー機能も備える「交流の場」とする。
ギャラリーモールを覆う大屋根はこの多重層スペースの西側に設けられ、
遠州鉄道「新浜松駅」方面とを結ぶ。
新商業ビルの売り場は主に遠鉄百貨店の増床分として活用する。
同百貨店の総売り場面積は「にぎわい施設」も含めて計算した場合3万8000平方メートル程度となる。
ソースは
URLリンク(www.shizushin.com)
フォルテ跡に新設される新商業ビルと、遠鉄百貨店を結ぶガラス張りの多重層スペースのイメージ図
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