09/08/13 10:29:34
日本政策金融公庫が12日発表した消費者動向調査で、消費者が食品を選ぶうえで
安全性を優先すると回答した人が19.8%と、前回調査(31.7%)から大幅に
低下したことが分かった。
一方、食費を節約したいと回答した人は35.1%と前回(34.6%)より増加。
景気低迷を背景に、消費者の食品への安全志向が低下し、安さを重視する姿勢が
強まっていることが明らかになった。
同調査は半年に1度実施しており、7月1~2日に、全国の20~60歳台の
男女2000人を対象に調査した。
昨年から食品への意識を重点項目として調査を続けている。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
日本政策金融公庫のサイトから、
消費者の「食に関する志向」、「国産食品へのこだわり」、
「消費者が妥当と考える食品の価格水準」、
「世界同時不況以降の食生活の変化」について(平成21年7月調査)(271KB)
URLリンク(www.afc.jfc.go.jp)
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