09/08/11 23:39:57
総務省が11日発表した2008年度の電気通信サービスに係る内外価格差調査によると、
東京の携帯電話の通話料金は1分当たり27.7円で、パリに次いで世界主要7都市で2番目に高かった。
ニューヨークが10円と最も安かった。
調査では各国で最もシェアが高い通信会社の料金体系を使った。
携帯電話はデータ通信も含めて様々なプランがあり、単純には比較しにくくなっている。
利用が少ない場合だとニューヨークは最も高くなり、東京は平均的な水準になる。
インターネットに使う月額ブロードバンド料金では東京は比較的割安。
電話線を使うDSL(デジタル加入者線)は毎秒1メガビット当たりで59~72円と、ソウルに次ぐ安さだった。
光ファイバー料金もマンション向けが3100円で、ストックホルムに次いで安かった。
ソース:NIKKEI NET
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ソースのソース:総務省 報道資料
電気通信サービスに係る内外価格差調査
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電気通信サービスに係る内外価格差調査(別紙)
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