09/08/10 23:58:45
電通が10日発表した2009年4~6月期連結決算は、
企業広告の急減が直撃し、売上高が前年同期比18.2%減の3810億円、
本業のもうけを示す営業利益が70.9%減の13億円と、大幅な減収減益だった。
税引き後利益は、過去に計上した株式評価損の損金算入が認められて法人税の還付を受けたことから23.1%増の19億円となった。
単体で「自動車・関連品」の広告費が前年同期比38.4%減、「金融・保険」が24.9%減だったことが響いた。
ただ、7月に入り、飲料や教育など一部の業種で広告費が前年水準を上回っており、通期の業績予想は据え置いた。
ソース:YOMIURI ONLINE
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ソースのソース:電通 ニュースリリース
平成21年7月度単体売上高
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平成22年3月期第1四半期決算発表
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