【コラム】英の量的緩和「危険な賭け」 資産買い取り規模、GDP12%に膨張-Bloomberg [8/8]at BIZPLUS
【コラム】英の量的緩和「危険な賭け」 資産買い取り規模、GDP12%に膨張-Bloomberg [8/8] - 暇つぶし2ch2:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:02:25 piXkVtaG
英国中央銀行(イングランド銀行)が、事前の市場予想を覆して、量的緩和政策の継続を決定した。
 つまり、大量のマネー供給をもはや止めることができなくなったということである。
 イングランド銀行はこれまで、英国債や不良債権化した証券・債券を買い取ってきており、
 7月末にはその買い取り枠・1250億ポンド(約20兆円)を完全に使い切っていた。
 マーケット関係者の間では、これでイングランド銀行による量的緩和は終るものと見られていた。
 ところがそうした事前予想に反して、イングランド銀行はさらに500億ポンドの買い取り枠拡大を決定した。
 つまり、現時点でマネー供給を止めようものなら、英国金融は大惨事に見舞われるということである。
 英国中央銀行が、英国金融にとっての最後の生命線であるということが、
 強く印象づけられた出来事である。
 見方を変えれば、今後英国債を発行するにしても、海外投資家には英国債が売れなくなり、
 イングランド銀行が尻ぬぐい的に英国債を買い取ることになる展開が浮かんでくる。
 まさに「プリンティング・マネー」であり、ポンドの水増しである。
 ポンドの価値はどんどん下落するが、ここで手を止めれば大手英銀が軒並み破綻という、
 さらに最悪な事態が待っている。 2009年08月07日12時24分
URLリンク(kabu.sakiyomi.com)
>まさに「プリンティング・マネー」であり、ポンドの水増し
ドヒャー

3:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:04:15 tHBcQE8u
博打の負けは博打で

4:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:07:07 HUd+N5uw
白豚民族涙目wwwwwwwwwww

5:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:07:18 k8D4plQh
ギャンブル好きな国民性とは聞いていたが
国までかけるのか。

6:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:08:54 piXkVtaG
英政府は英国債を印刷。イングランド銀行はお札を印刷。それを交換。
パチンコ屋さんみたい。

7:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:10:05 tE59EoAn
だれか、馬鹿にもわかるように説明して。

とりあえず、カバードボンドってなに?プリンティングマネーってなに?
仮に、量的緩和でインフレが進行するとどんな弊害があるの?
この政策によって起こる、メリットとデメリットはなに?

中学生にも分かるように説明して~。

8:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:10:32 eE0UbEUQ
国がギャンブルするようになったら終わりだな
もし成功しても徐々に衰退していく。

9:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:14:44 iMq7E/k8
金利上昇を好感してポンドが買われるか
通貨の希薄化懸念でポンドが売られるか

そのときの市場の気分次第なんで何とも言えない
まぁ、とりあえず今は売りだ

10:7
09/08/09 17:16:48 tE59EoAn
自己解決しますた。

11:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:17:37 mDiNrCaO
よく分からないが、日本の状況と比較して
イギリスはどの程度経済が悪化してるの?

12:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:18:15 fW/3zF2a
日本と同じだな

13:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:21:02 DvSft75X
金融だけで食っていく国家は異常、アイスランドの破綻を
見てもわかるが、産業の成熟が、第一次産業>第二次産業>第三次産業
と言ってきた馬鹿経済学者のせい
国家はバランスのとれた産業構造じゃないともたない。
金貸し国家の末路

14:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:22:11 YYIi256/
日本の場合は自動車など産業が強いことが為替の暴落とインフレを抑えてきた。

イギリスには何も産業が残ってないから金融政策を間違えるとハイパーインフレは止められない。


オワタヨー

15:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:22:16 /o9Bja17
1ポンド162円は高いだろ
また120円に戻ってくれればいいのに

16:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:22:45 liCrFqqy
ざまーー ロンガー涙目!!!
俺様、全力sして正解だったな。
今はマイナス150万だが来週に爆益間違いない。

17:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:23:53 yixGdMT5
実は世界大恐慌の時に
イギリスは自国通貨の価値を下げて
恐慌を乗り切ろうとしたことがある。
結局は第2次世界大戦が始まってしまったが
その時と同じ事をしている。



18:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:24:21 ZQz7ter7
自由競争を阻害する買取制度を非難云々とか言ってた癖に

19:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:27:12 wVpJSEnI
なんか予想通りの展開になってきたな・・
今回の世界恐慌そのもので破綻というより
実はその後の政策で、世界的なスーパーインフレがおきて資本主義崩壊というのが見えてきたな

ドルもどんだけ刷ってるんだよって規模だし
こういうの1度逆に行くと今度は一気にいくし それが後はいつくるのかってことだ・

20:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:30:19 8z+c8vmE
国は賭けで負けても国債刷って責任を次代に押し付けられるからいいですよね。

21:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:33:39 DvSft75X
また油に金が流れ込む可能性が高いが
イギリスは北海油田をもう食い尽くしている。
ユーロ通貨圏にも参加しなかったしな、かなり厳しくなるな。

22:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:39:31 CMqp8bmM
切下げ競争か

23:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:42:55 nBQzrIsD
日本みたいに人口減ってるんならインフレの心配少ないから
量的緩和でもいいけど、イギリスは移民入れて人口増えてるんでしょ?
やばくね?

24:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:44:17 lZ1k6zVS
>インフレを加速させることなく、現時点で経済に資金を供給し続ける
>ことができる可能性に賭けている
無理。 デフレ圧力は日本にのしかかっている。対立軸上にあるイギリスは
どうあがいてもインフレに見舞われる。


25:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:44:33 lr1O0g2U
インタゲ論者は英国がうらやましいだろ

26:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:46:26 pWCqJoqk
で、イギリスはインフレになってるの?

27:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:47:56 gqpzfVFj
で、ポンドは下がるのか?
インフレになると金利引き上げるから金利差拡大して
ポンドあがるような・・・

28:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:48:01 716rznX7
まさに有事の対応。
ま、文句ばかり垂れて何もできないニートには日銀がお似合いだな。

29:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:51:13 pegV2MWd
>>27
金利が上がってもインフレで帳消しじゃね

30:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:51:35 wj8HOKDc
Japain
糞ワラタwwwwwww
どうしてこう、自分の事は棚に上げるかな。
もう、ポンドのガラは間近に迫ってるな。

31:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:53:35 7J/qzCIt
むしろ日銀がやるべきじゃないの?
いつまで経ってもデフレから抜け出せないんだからさ。

32:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:56:18 H0xQjQWB
分かりやすく言うと、インフラにして利上げを出来るだけ遅らして国民に負債を負担させる政策

33:名刺は切らしておりまして
09/08/09 17:58:32 lr1O0g2U
>>31
やるべきじゃない
いまのデフレは明らかに良いデフレ
日銀は正しかった
債務、雇用、在庫の過剰を健全に処理できる

インフレだと将来世代にツケを回すことになる
現世代ががんばればいいだけ

34:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:03:51 top94dAG
今恩を売ったら返してくれるだろうか・・・。

35:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:04:08 716rznX7
出た、よいデフレ論(笑)

36:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:06:33 fW/3zF2a
製造業がガタガタだから日本よりも状況は悪いよ

37:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:08:35 DdjL9vU4
現実問題として、貧困層食わせる為にはデフレやっていくしかないもんなあ

38:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:08:53 MAqQhvKm
5年後の日本
スレリンク(eco板:202番)

202 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2006/01/09(月) 19:36:05
2006年:アメリカの金融引締めが効き始める。
    国際流動性の低下に伴い、中国から外資が撤退する。
    アメリカの景気が減速を始め、それに伴い日本の景気も減速を始める。
2007年:アメリカ住宅市場の調整が本格化に伴い、アメリカの景気減退が本格化する。
    アメリカの需要減により、中国、日本の景気減退も本格化する。
2008年:FRBが金利引下げを繰り返すも、アメリカの双子の赤字を背景に米国債は敬遠され、
    長期金利は高止まりし、景気減速は進行する。膨張したマネーは、その減価を回避すべく、
    金融市場から原油を中心とする素材市場、不動産市場などにシフトする。
    そのためコストプッシュ・インフレを引き起こし、世界経済は更に減衰し混乱する。
2009年:財政赤字を積み重ねた世界各国の国債はもはや市場の信頼を失墜し、
    財政出動のための原資の市場からの調達が不可能となる。
    そのため各国とも緊急事態として、中央銀行の国債引受を実施。
    それにより、コストプッシュ・インフレに加え、財政インフレのダブルパンチとなる。
    そのため金融資産価値は著しく減価し、各国とも窮乏した一般市民の暴動が頻発する。
2010年:資源国であるイスラム圏やロシアが躍進。世界のパワーバランスに変化をもたらす。
    資本主義経済の世界的混乱を背景に、世界は利害の一致する二大勢力に分裂。
    そして軍事行動を開始する…。

39:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:10:32 lZ1k6zVS
>>36
ところが日本より状況が悪いから工場が根付くという逆説北これ。

40:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:16:49 qWhtmXgp
来週か再来週はポンドをただ売れば儲かる事態になってくるのか?


41:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:28:12 RYjrcqk4
URLリンク(japan.pimco.com)

>では、もし、民間セクターの名目総需要の伸びが日本のようにいつまでも伸び悩むとすれば、
>その時、米国政府は何をすべきでしょうか。「もし」という点を強調しておきます。ここでは予想をしているわけではありません。
>答えを申し上げましょう。クルーグマン氏の日本に対する助言を一杯、バーナンキ氏の日本への助言を二杯飲み、
>正統的な考えに対して無責任になるという、責任ある行動をとるのです。
  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>そうです。フリー・ランチはないとバーナンキ氏は言いました。しかし、私もアメリカ国民も、何も食べないわけにはいきません。
>ケインズが言うように、長期的にみれば誰もが死ぬ運命にありますが、正統派に強いられる拒食症で若くして死ぬ理由はどこにもないのです。

ポール・マカリー(楽観主義の道徳的ポピュリスト)

42:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:28:32 iVb5Oqs6
大惨事世界大戦は英国からはじまったの巻

43:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:30:28 rzk/UtxI
絶対に見るな!!!↓

【恐怖】衝撃映像 女の子と肝試し中に‥
URLリンク(www.nicovideo.jp)

44:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:32:01 lhJQvfdK
>>33
それはおかしい。
>債務、雇用、在庫の過剰を健全に処理できる
この3つのうち、債務は処理しなくてはいけないが、雇用の過剰とは何か?
経団連が国民に無断で推し進めた工場の海外移転で余った労働力が過剰という意味か?
君は騙されて労働の機会を失った人を路頭に迷わせるつもりか?
まるで経済本位の発想だな。
その結果、日本国内はいよいよ貧しくなり、消費が低迷する結果として在庫が増える。
これは悪循環だよ。
雇用は増やさなければいけない。
そのために経団連が苦しむ事になったとしても、90年代から今まで国民を欺き続けた
報いに過ぎず、同情する余地も無い。
むしろ計画的にインフレを進め、貨幣の増刷で国債の償還を行い、市場に金を流し込んで
活性化させた方が我が国の為になる。
どのみち第2次世界恐慌だ。計画経済に移行するなら早いうちがいい。

45:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:33:12 FWZirzwe
イギリスがつぶれるというのも、日本が衰退するというのも、
どっちもあくまで可能性の話だよ

46:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:33:14 iG90NNdq
>>23
人口増加=労働力増加=デフレ要因
高齢化の日本が長期的にはインフレリスクが高い
デフレは人口要因じゃなく単純に日銀がマネーを増やさないから

47:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:34:37 8fYqJN61
>>30
痛みがあったのは、まだ手足が生きていたからだったんだな。

ポンドは、完全に糖尿で知覚が…

48:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:36:14 MXspVXGe
ここでインフレ望んでる奴は実際にインフレになったところでギャーギャー騒ぎ出す奴が続出するな。

49:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:36:26 iG90NNdq
>>33
>インフレだと将来世代にツケを回すことになる

こういう事を書く時点こいつが何もわかってないバカだとわかる。
インフレは金融資産のある者から無い者への、つまり高齢世代から
若年世代への所得移転であるから、インフレはむしろ将来の世代に優しい。

>日銀は正しかった
>債務、雇用、在庫の過剰を健全に処理できる

デフレで過剰が処理されたわけじゃなく、外需=輸出財価格のインフレの
波及効果で需要が伸び、不良債権が健全債権化したに過ぎない。

竹中プランを主導した竹中も量的緩和・為替介入によるインフレ誘導を
不良債権処理への側面支援だとして歓迎していたぞ。

50:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:37:32 top94dAG
>>38
ロシアが資源国という認識はどうだろう。
今後アメリカが沈むとそうなるのか?

51:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:38:58 iG90NNdq
デフレで日本のように15年も低成長続くより
インフレによって負債処理を促進した方が明らかに有利だ。

丁度15年前のポンド危機でポンドを暴落させたイギリスが
その後10年以上の景気拡大で繁栄を謳歌したように。

日本とイギリスの成長格差は、今回のバブル崩壊によるマイナス成長を凌駕する。
そもそも日本の方が今回のバブル崩壊でもダメージが大きいわけだがw

52:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:42:51 amBeKLP/
作ることをやめてしまった欧州のつけ



53:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:45:07 iG90NNdq
>>52
最悪のGDP落ち込みを前にしても量的緩和すらせず、
円高を放置している日本からは、どんどん製造業が逃げているんだが。
イギリスが製造業を復活させようとしているのであれば、マネー増発は完全に正しい。

そもそも金融立国と言っても、金融業の付加価値生産額対GDP比はそう高い物ではなかったが。

54:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:47:02 wj8HOKDc
>>51
そんな悠長な状況じゃないぞ。
今度のイギリスは金融破綻、とそれを救おうとしてリスクが集中した国家が同時に危機を迎えてる。
このまえIMFにお世話になった1976年やポンド危機1992年と比較して数段悪いぞ。

55:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:47:24 1xlwaC+D
>>44
>市場に金を流し込んで
どうやって金を流し込むの?
金すればいいとか知能障害者並の事考えてる?

56:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:49:34 jApHAQzg
>>55
普通に公共事業や消費税減税でいいんじゃない

57:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:49:56 iG90NNdq
>>54
システミックリスクはもう去ったと見て良いだろう。
インフレになればBOEの抱える不良資産も健全化する。
要するにインフレを許容するかどうかだ、争点は。
そしてバブル崩壊後の日本の空前の大失敗を見る限り
デフレよりは二桁インフレの方がまだずっとマシだ。

>>55
金刷って減税すれば終わりだろ。知能障害者でもない限り誰でも思いつくぞ。

58:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:53:20 1xlwaC+D
>金刷って減税すれば終わりだろ。知能障害者でもない限り誰でも思いつくぞ。
あわわ。。。 ほんまもんの知能障害者や…

59:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:53:58 wj8HOKDc
>>57
なんでじゃー!去ってねぇよw
>英の量的緩和「危険な賭け」 資産買い取り規模、GDP12%に膨張
日本と同じ感覚ではいけない、日本は債権国なんでやりたい放題できるが、
イギリスは債務国だ、資本逃避が起こったら強烈な通貨安に見舞われる、
過去に無かった程金融を拡大してる分だけその下落は強烈なものとなるだろう。

60:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:54:29 E6F3llaG
インフレで最も得をするのは在日特権付きの有資産階級かな。
生活保護世帯や年金生活者は死ぬだろう。

61:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:55:40 iG90NNdq
>>58
で、具体的な反論はなしと。
まあ現実を見ればお前の言う「知能障害者」レベルの政府ばかりだから、
お前個人のアイデアを売り込めば大金せしめられるんじゃないかw期待薄だと思うがw

62:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:56:30 ytYbLZVf
>>49
確かに、あの竹中氏ですら昔からインタゲ論者だもんな。
他の供給サイドプランはわけわかめだけど。
需要がない、
という状況が一番厳しい。
物価デフレはデフレである限り不況の原因にしかならない。
緩やかなインフレ期待があってはじめて意味がある。

63:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:56:33 jApHAQzg
>>60
在日とか関係ないから、バカウヨは本当にイカれてるな

64:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:59:02 iG90NNdq
>>59
通貨安でイギリス経済が再生した点は既に書いたはずだが。
アジア通貨危機でも最近の韓国でも同様。通貨安は成長を促進する。
下落が強烈であればあるほど、英国の製造業や企業立地での優位性が増す。
結局、中期的には企業の実力と均整が取れるレベルまでポンドの価値は回復するだろう。

>>60
生保も年金もインフレ連動型なんだがw
タイムラグが嫌なら予め支給額を引き上げればいい。
そもそも在日特権付きの有資産階級って何じゃそりゃw

65:名刺は切らしておりまして
09/08/09 18:59:55 vlrkILhZ
これ以上過剰流動性高めてどうすんだろうな
どこで戦争するつもりなんだろ

66:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:00:56 iG90NNdq
金融緩和すれば戦争とかどこのアホに仕込まれた知識なんだ?

67:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:01:08 OADF5xqf
>>59
百年前のイギリス人が、今のイギリスを見たらどう思うんだろう。
かつて世界最大の債権国だった国が、今や債務国なんて。


68:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:01:28 cc4mPyk5
これが仮に失敗したら、日本や諸外国にはどんな影響があるだろう
BOEもそれくらいは考えてくれよ

69:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:03:49 iG90NNdq
>>67
そもそも外国に債務があるからダメってわけじゃないんだが。
借金をしていても返済が滞りなく進み、国全体の所得や資産が伸びれば十分。

国際収支のライフサイクル仮説によれば、債権国がいずれ債務国に転落するのは必然。
それに先進国ほど高齢化が激しいから、特に日本のような国もいずれ必ず債務国へ転落する。
しかしそれは国家破綻の時でも何でもない。経常赤字を数十年続ける対外債務国などは世界中にいくつもあるからだ。

70:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:03:58 wj8HOKDc
>>64
イギリスは金融立国でしょうが!
 
しかし、何度も書くが国家破綻の危機だぞ、金融破綻と同時に来ると厳しい。
債務国でガラが来ると債務が激増する。


71:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:06:44 iG90NNdq
>>70
通貨安になれば、輸出競争力の増加で経常収支は黒字転換するから、
対外債務の返済は容易になる。国家破綻などない。そもそも国家破綻の定義とは何だ。

72:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:06:50 z+wOSRsf
>>69
国レベルでは、借金なんて気にしなくてよし、つーか借金した者勝ち

ってことでいいのか?

73:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:07:31 Bj6i28PG
先進各国のインフレ率の推移の比較
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)

74:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:10:21 MXspVXGe
そもそも輸出競争力だけで、金融に踊ったツケ返せんのか?

75:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:10:36 iG90NNdq
>>72
勝ち負けの基準は唯一「所得や純資産が伸びるかどうか」だよ。
もっと言えば中長期的な消費水準が良好であるかどうか、だろう。

たとえば所得に対する貯蓄率が100%なら、国内での運用先がない以上、
外国へ全額資本が流出し、その全てが対外債権となるが、働くだけで
消費を一切しない人間は、客観的に見ればかなり不幸な部類に入るだろう。

76:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:11:21 iG90NNdq
>>74
「ツケ」とは何だ。具体的に定義してくれ。
単に投資の失敗による負債なら、インフレで帳消しに出来る。

77:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:11:32 wj8HOKDc
>>71
輸出競争力も何も製造業が無いでしょうが。
金融立国で債務国が通貨安に見舞われる、と言う凄い危機だと。

国家破綻? そりゃ国債が売れなくなれば即死だわな。(こちらは主題じゃない)

78:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:13:15 0Djg3C43
>>72
イギリスみたいな国は債務も多いけど、対外債権もめちゃくちゃ多い(金融が主産業だから中東やロシアから金を借り新興国とかに貸し出す)。だから海外から借りたドルを国内で使いきる新興国とは違ってそう簡単に潰れない。というか他の国が潰れる

79:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:13:43 H0xQjQWB
国家破綻とか言ってるのは無視したほうがいい
国民と国土があるかぎり国家も負債も存続する
借金返さなければ、次から借りるとき利子が上がるだけ
国債も通貨も債務も同じ
信用レベルが変わるだけ

80:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:15:27 WY6HMCB+
UKって政府や民間問わず外貨建て負債多いんじゃなかったっけ。
そうなると通貨安になったときあぼんぬ

81:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:15:32 iG90NNdq
>>77
イギリスにおける製造業のGDP比は2割で金融業は1割。
製造業に現時点での競争力がないとしても、
通貨安になればそのダメダメな製造業の競争力が上がるんだよ。
そうして経常収支が黒字転換する。



82:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:15:51 z+wOSRsf
>>75
俺が聞きたいのはそういうことではなくてだな、君の主張をまとめれば、素人目には
「いくら借金したってそれが国家破綻に繋がることなんてあり得ないんだよ(プギャー」
としか思えない。本当にそういうことを言ってるの?
一般社会の常識では「借金スパイラルに陥る=死」なわけで・・・
国家レベルの場合だと話は違ってくるんですか?と

幸福の定義とかはどうでもいいよ

83:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:18:49 iG90NNdq
>>82
日本語が読めるならそんな解釈はしないはずだが。

「返済が滞りなく進み、国全体の所得や資産が伸びれば十分」

という条件が目に入らないだけなのか、耳鼻科か精神科への通院をお勧めする。

84:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:19:08 H0xQjQWB
>82
死じゃなく、債務整理か破産か夜逃げが普通
払えないから、即「死」ではないだろ
国家も同じ
国民が担保なんだからさ

85:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:19:38 IX7fGG+/
ポンド/円
そのニュースでてから年高値更新してるとは
円はどんだけ糞やねん

86:83
09/08/09 19:20:05 iG90NNdq
耳鼻科じゃねえわw眼科だな >>82
わけのわからん言い掛かり付ける前に素人を卒業する努力をすればいいのに。

87:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:20:56 wj8HOKDc
>>81
金融システムの崩壊が実体経済の崩壊につながる。
経済の血である資金がなくなると、その製造業すら無茶苦茶になるでしょう。
膨大な借金をどう返していくのか?
こつこつ製造業で返せるほど競争力が上がり利益が確保できるとは思えないが・・・・

88:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:21:21 0Djg3C43
>>82
国家レベルなら、新興国ほど債務が多く、先進国ほど債権が大きくなるのは当たり前。そうなってないのはある意味バランスが崩れてるって意味。イギリスは金融国なんだから純債務が多少多くても、粗債権が多いんだからデフォルトなんてありえない

89:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:22:59 iG90NNdq
>>87
通貨安で競争力が上がる事が確実なのに融資しない銀行などない。
そもそもシステミックリスクはとうに峠を越している。
繰り返すが争点は既に一つ、インフレを許容して好景気を目指すかどうかだ。

90:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:24:16 0Djg3C43
>>87
返すってなんだよ?民間や政府が国債、社債、預金とかの形で受けれてるんだぞ。

91:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:24:27 g8qYDngb
ポンドは誰のものかドルは誰のものかFRBは誰のものか
世界の紙幣はロスチャイルドとロックフェラーによって動く

92:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:25:04 iG90NNdq
>>91
この板で何か書くなら、陰謀論は卒業した方がいい。

93:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:25:23 z+wOSRsf
>>83
>「返済が滞りなく進み、国全体の所得や資産が伸びれば十分」
仰る通り。だがこれが簡単に実現できりゃあ苦労しないっての

君の主張は楽観的すぎる気がするんだよ
何故そんなに自分の考えに自信が持てるんだ?
君の主張をそのまま実行に移せば、日本は良くなると断言できるか?

94:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:26:14 bGdufyFd
相変わらず日銀はデフレ政策w

95:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:26:44 iG90NNdq
>>93
既に実例があるからに決まってるだろう。>>64等でも書いてるが?

つか何に反論したいのか理解できん。
日本は純債権国なんだが今の議論とどう繋がるんだ?

96:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:26:58 CHze2eRT
インフレにすりゃあいいんだよ 
借金のある国は

100万ポンドの借金を返すには
収入が月10万ポンドより
収入が月50万ポンドの方が返しやすい

インフレになれば収入は上がる
借金も返しやすい

さすがイギリス 金融立国だな


97:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:28:15 wj8HOKDc
>>89
>英の量的緩和「危険な賭け」 資産買い取り規模、GDP12%に膨張
この記事を読んで、金融危機の峠は越えてるという前提と、
おいらはこれから金融危機が再燃するという前提では、噛み合わないなw
まあ、時間が証明するでしょう。
来月くらいかな?
ここでお仕舞いとしましょう、おいらは飯を食いに行く。

98:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:29:07 H0xQjQWB
そもそも債務は必ず返さなければならないと考えてるのが間違いだつうの
利子には、返さないリスクも含まれてるんだからさ

99:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:29:53 iG90NNdq
>>97
普通に記事を読めばわかるが、「危険な賭け」とはインフレを許容するかどうかでしかない。
BOEはデフレリスクを恐れている。日本の空前の大失敗を見ているからな。BOEが正しいよ。

100:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:30:42 EoEY5Pxf
日本でこそやらなきゃいけないことなのに。
通貨が終わってる今の英でやってどうする。

101:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:31:36 KvZTLydL
しかしながらポンド円は誰かのインチキによって
どんどんスッ高値を更新していく

102:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:32:05 iG90NNdq
>>98
つか所得が増えれば借金出来る額も増えるんだよな、普通は。
国家は死なないから、個人向け融資のように死ぬまでに返して貰う必要はないだけ。
借金が純増するとしても、返済が滞りなく済むのであれば何の問題もない。

103:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:32:53 MXspVXGe
つか工作員と付き合うのはもう辞めよ。いくら話しても埒外が開かない。

104:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:33:23 WY6HMCB+
>>96
その借金が外貨建てだったらどーなるのっと

105:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:33:26 iG90NNdq
>>101
通貨の価値はインフレ率だけで決まらないからな。
インフレが進んでもそれ以上に成長率が上がれば、通貨の価値は増す。
要するに、不況時の金融緩和に熱心なイギリスと、
最悪のGDP落ち込みを放置して何もしない日銀との相違だろう。

106:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:34:05 0Djg3C43
>>100
イギリスでもインフレ値が下がる可能性が高いんだから全然すべきなんだけどね。

107:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:34:18 bxuvhuvP
量的緩和をしても金利を下げたままだと金が還流しないから効果が出にくい。
むしろそれで効果が薄いと更に供給するとどんどん制御が難しくなるし
有る一点でいきなり値崩れしてとんでも無いことになる。
普通にインフレ誘導にしておけ。

108:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:37:52 H0xQjQWB
すべて固定利率で借りてるはずないから、インフレでも借金はそんな減らないよ
インフレの大きなメリットは、インフレより遅らして国内金利やら年金やら補助金やらを上げると、実質支出が減る
つまりインフレでも庶民負担は減らないどころか増えるよ

109:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:38:30 NFsuuStw
市況2のポンドスレの住民がアップを始めましたw

110:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:39:06 z+wOSRsf
俺は一介の馬鹿な庶民にすぎないんで、ここでの議論のほとんどはちゃんと理解してないかもしれん。
が、一つ素朴な質問をしたい。

こんなスレでパッと出てきたアイディアがそんなに正しいものならば、何で実行に移されないんだ?
日銀や日本の為政者がアホしかいないから?
まさかそんなはずはないだろうと素人は思うのです。

111:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:40:46 CHze2eRT
>>110
自称「経済学者」は世界中に無数にいるけど
誰も今回の危機を止められなかったな

112:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:41:18 iG90NNdq
>>103
一行レスしかできず、議論への理解も追いつかないなら
首を突っ込まない方がいいぞ。だだっ子にしか見えん。

>>104
外貨建てだろうと通貨安による輸出競争力回復の効果がいずれ上回る。
実例はいくらでもあるからな。

>>107
量的緩和=インフレ誘導なんだが。
それに量的緩和でマネーの供給が増える以上金利はゼロ近傍まで必ず低下する。
量的緩和は金利をゼロ以下に下げられないからこそ要請される政策だよ。

>>108
日本は特にそうだが、国債は固定金利がメイン。借金はインフレ率に比例して減るよ。
インフレによって被害を受けるのは金融資産の多い層。そうでない層には恩恵が大きい。
公債費の負担が半減すれば福祉予算にも余裕が出る。

113:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:41:28 0Djg3C43
>>110
老人が多いインフレを嫌がってるんだと思うんだが。しかもデフレ→少子化→よりデフレ指向と最悪の循環になってるし。

114:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:44:44 iG90NNdq
>>110
その通り、アホだからだよ。インフレ待望論は
諸外国は普通にやって日本より高い成長率を維持しているからな。
だいたい日本は純債権国なのだから先ほどの議論とは何も関係がない。

>>111
患者がいつ風邪をひくか予測出来ないからと言って、医師の仕事がなくなるわけじゃない。
同様に経済学者の仕事も予測とは違う。医者と同じで被害を出来るだけ食い止める事だ。

まあ実際には予測していた学者もいるし、事前にもっと上手く立ち回れたとは思うがな。

115:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:48:30 iG90NNdq
薬害エイズとか戦前の軍部と同じ。
間違ってるとわかってても内部からじゃ路線変更できないんだよ、官僚組織は。
だからこそ日銀法の改正によってその独立性を弱体化させ、
民主的コントロールを及ぼす必要がある。

116:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:49:48 kAP4mQ1O
随分と必死になってきたなあw


117:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:51:05 z+wOSRsf
>>112
>インフレによって被害を受けるのは金融資産の多い層。そうでない層には恩恵が大きい。
これ気になった。
利益分配、格差解消が叫ばれて久しいわけだが、下手なバラマキするより
インフレするほうが、よほど目的に適ってるんじゃないかと。
大金小金を貯め込んでる連中から巻き上げるのが本来の趣旨なわけだから。

118:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:54:27 iG90NNdq
>>117
インフレによって変化するのは(多額の貯蓄を抱える層と国の)債権・債務関係だけで、所得は変化しない。
インフレによる借金返済負担の軽減を前提に、福祉予算の実質増額等を別途講じる必要がある。

まあインフレ政策によって生じるインフレは好景気を伴うから、
政府が特に何もしなくても民間市場に任せるだけで現役世代の所得は上がるがな。

119:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:54:40 HcWdC9eV
>>110
財産のないものとあるものの差かな。
財産のない者、借金を背負っている者は、全てをリセットするインフレを望む

120:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:57:56 iG90NNdq
>>119
インフレでリセットされるのは金融資産だけだ。
たとえば機械設備はインフレでもその能力を失わないから無関係。
同様に、労働力という貧民に残された最後の資産も無関係。
いずれもその価値はインフレによって変わる事がない。

だからインフレによって将来の税負担が軽減される分だけ、
無貯蓄・低貯蓄の庶民階級は救済されるわけだ。

121:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:58:43 OADF5xqf
iG90NNdqの言ってる事要約すると、
インタゲ(量的緩和)導入しない日銀はクソってことだな。


122:名刺は切らしておりまして
09/08/09 19:59:50 CHze2eRT
っていうかなんでそんなに書き込んでるのか・・・


123:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:01:42 DdjL9vU4
インフレをやたらと勧めている奴はまず歴史から学べと

124:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:03:11 iG90NNdq
>>123
お前の知っている歴史を挙げてみろ。逐一反論してやるから。

125:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:04:38 iG90NNdq
>>37
なんだこれは、デフレが賃金と無関係と思ってるんだなこいつは。
歴史以前に基礎知識に深刻な欠陥があるぞ。

126:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:05:13 lZ1k6zVS
かつてのアメリカもそうなんだけどさ、インフレは退治する事は可能だよ。
でもその副作用は「不況」。それこそ国民の10%がホームレスになるような。

127:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:05:30 i73KTigN
>>120
収入を給与所得だけに頼る庶民がインフレで簡単に救済されるなどと思わない方がいいw

128:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:05:43 EoEY5Pxf
>>106
貴方とはイギリスの現状に関する認識が違うな。

129:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:06:41 ELHx4Yjh
>>1
ハイパーインフレですね!ご愁傷様!

130:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:06:49 iG90NNdq
>>127>>37と同レベルのアホだな。フィリップス曲線も知らないんだろう。

131:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:07:11 H0xQjQWB
まあインフレは、見せかけとはいえ利子と給料が上がるから庶民心理には良いかな
その代わりスーパー店員とかは可哀想かもなw
「なんでこんなに高いの?」「値上げすんなボケ」「ビックマックが一個1000円とかふざけんな」
とかの愚痴を背負うはめになるwww

132:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:08:49 OADF5xqf
>>130
荒れるから罵らないほうがいい、折角いい感じできてるんだから。
アンタが理論的なのは、皆わかってるから。


133:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:10:36 2thuSgtj
いろいろ方法があるようで実際は選択肢はないんだよな。
イギリスももう大規模な戦争は起こせないし、きついね。

134:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:13:00 pRYjQYoj
>>67
そりゃ植民地もってた大英帝国時代と比べてもしょうがねえだろwww

135:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:13:18 HcWdC9eV
>>120
机上論過ぎる。インフレになったら直ぐに給与に反映されるとでも?
インフレ→物価高に真っ先に耐えられなくなるのは、金持ちではない。
無貯蓄・低貯蓄の庶民階級だよ。

136:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:13:43 S8ureLb9
別に賃金や物価がバランス良く上がればインフレでもよいじゃん。

日本の高度成長の陰にはインフレがあったんだよ。

インフレを悪と決めつけず、制御する技術を確立すべきだね。

先ずは人民元の切り上げから。

137:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:15:38 i73KTigN
>>130
今調べたわ。 インフレと失業率の間にトレードオフが成立するって話?
低インフレで低失業率の時代がつづいたんだから、その反動がくれば
インフレ傾向でも失業率はさがらんってことになるんじゃないの。

まあ、アメリカの傾向から推しても、失業率はきっとたいして改善しないだろう。

138:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:15:47 IwzAjopD
>>98
馬鹿すぎ。実際の国債のリスクプレミアムはかなり低い。
だが潜在的なリスクが顕在化し、その情報により順方向の淘汰が始まったらどうだ?
サブプライムモーゲージ等のバブルの本質をまだ理解できてないのか?

139:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:15:48 DdjL9vU4
>>136
経済成長したからインフレしたのであって、インフレすれば経済成長するってもんじゃないぞ、
中国が7%くらいの経済成長だと危ないとか言われているのはその為だし

140:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:16:16 iG90NNdq
>>135
景気好転して給料が上がらない限りインフレにはならない。
給料が上がり消費を増やす家計がいなければインフレは生じない。
売れない物を値上げするバカはいない。他店に客を掠め取られるだけだ。

政府によるインフレ政策とは、単に好景気を後押しする政策でしかない。

そんなに心配なら、国債買い入れと同時に家計に減税や給付金をくれてやればいい。
>>57でとっくに書いてるぞ。反対はせん。

141:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:17:14 nC8xCGPZ
インフレ = ジンバブエか、教科書で見た第一次大戦後のドイツ

142:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:20:34 H0xQjQWB
>138
破綻が増えたら利子が上がるだけ
言いたいのは「利子を取ってる以上、債権者も債務者も対等」
借りた責任もあれば貸した責任もある
絶対返す前提の話はおかしいと言いたいだけ

143:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:21:18 pRYjQYoj
ここで粘着してID真っ赤顔真っ赤で机上の空論を繰り返してる暇があったら
新興国に投資するとか移住を考える時期
ネットで喚くほど時間の無駄はないぞ

わかったかゴミども

144:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:21:31 iG90NNdq
>>139
いや、インフレになれば経済成長しやすくなるぞ。価格硬直性があるからな。

>>141
まあインフレが特に取り上げられるのはその時期しかないからな。
逆にデフレであった大恐慌期についてデフレとはっきり書く教科書は見当たらなかったな。

実際の所は戦後世界経済が順調に成長した期間の99%がインフレ。
インフレを恐れるのは不況を愛するのと同義だ。

145:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:22:00 ytYbLZVf
しかし、日本には経済音痴の人が多いのに、
一時期とはいえよく経済大国になれたもんだな、と思う。
資本輸出を売国と言ったり、
デフレなのにインタゲしなかったり、
挙げ句の果てに増税したり…。
そりゃあ不況が終わるわけがないよ。

146:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:22:05 CMqp8bmM
この場合不況下のインフレなんで人工スタグフレーションじゃないの

147:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:22:15 i73KTigN
日本はいくらマネーサプライじゃぶじゃぶやってもデフレにはほとんど効果なかったけど
イギリスはどうなんだろうね。

148:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:23:10 drmCZIWP
                  /\ 
                /  ⌒ \ 
              /  <◎>  \ 
            /            \
             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    >>143
            ___________   ゴイムにそれが解るわけがない
          //TTTTTTTTTTTTTTTTTT\
        /:::::/TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT\ 
      /:::::::::/TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT\
    /:::::::::::::/TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT\
  /:::::::::::::::::/TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT\
/____/_____________________\


149:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:24:10 iG90NNdq
>>137
>>139にも書いたが、価格硬直性がある以上インフレになれば失業率は下がる。
>>1のような諸外国がデフレを恐れるのはその為だ。よって反動もクソもない。
まあ賃金も下がるんだが、その悪影響は好景気による全体の経済成長が上回る。

失業率が高い=労働者の代わりがいくらでもいるのに、給料上げるバカはいないからな。
賃上げにはまず持って低い失業率が大前提。

150:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:27:59 JLC8PN+r
>>144
 1%も成長しながらデフレという時期があったのか

151:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:28:53 iG90NNdq
>>146
インフレで不況を和らげるんだから全く違う。
スタグフレーションは強力な労組や資源高によるコスト要因で生じる。

>>147
日本のマネーサプライは余り増えていない。
増えたのはベースマネー。デフレは多少和らいだな。
だから>>1のようにその後追いをする国も出てくる。
もちろん似ているのは形だけで勢いは数年前の日本の比じゃないが。

>>150
1%成長というのは頭のおかしな政府や日銀の基準(潜在成長率推計)でさえ不況だぞ。

152:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:30:08 fZpp15tZ
>>
誰か言うだろうと思った。
遺伝子に損傷を与えない微量の放射線はむしろ免疫機能を活性化させ、活性酸素の作用を抑制する。
放射線なら何でも危険、ラドン温泉を危険だと思うなら呼吸もやめた方がいい。
いつも呼吸してる空気に含まれる酸素だって純酸素で吸えば簡単に死ねるぐらい危険な物なんだから。

153:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:32:53 7l0XhATJ
それ、この前も見たけど何かのコピペなのか

154:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:33:22 HcWdC9eV
>>151
アンタ経済学の教科書を本気で信じてるのか?
それとも単にリセットボタン押したいだけなのか?

155:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:34:35 iG90NNdq
>>154
質問反問は最低限理屈っぽく組み立ててくれ。レスする気にならん。

156:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:35:14 i73KTigN
>>149
で、何?英国がどんどん量的緩和やれば、これから失業率は下がるの?
それならいいんだが、そうならなかったら困るねw

157:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:37:45 iG90NNdq
>>156
>>1の記事でも量的緩和が景気刺激策である事は誰も疑ってないぞ。
もっと常識を信頼した方がいい。

158:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:39:36 lr1O0g2U
失業率が下がるからインフレになるんであって
インフレになっても失業率が下がるとはかぎらない



159:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:40:27 iG90NNdq
>>158
インフレになると失業率下がるぞ。賃金には下方硬直性があるからな。
フィリップス曲線調べろ。

160:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:40:58 i73KTigN
>>157
積極的な景気刺激策というよりは、不良債権の買い取り枠を増やしたんだろ? これ。
まあ綱渡りだよね。

161:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:40:58 ELHx4Yjh
インフレになって失業率も上がるんですよイギリスは!

162:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:41:11 JLC8PN+r
>>151
ID:iG90NNdqによると1%の時期はデフレで成長してたってことだな。

163:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:42:31 +tLb1hUp
>>161
イギリスが破綻したら何か影響ある?

164:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:42:48 cc4mPyk5
>>159
NAIRUを注視せよ、とな
昔、福井総裁が口酸っぱく言ってたな

165:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:43:22 lr1O0g2U
>>159
フィリップス曲線は>>159の順番を説明してないぞw

166:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:43:40 xmsIGNou
改革で無駄な支出を無くして、消費税をUPして、
プライマリーバランスが回復した後にインフレが起こると思う。
莫大な国の借金を増税で返していたら経済成長なんてありえないしね。


167:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:43:41 PuogIrTf
>>128
あんたとBOEの認識が違うからな。BOEはデフレの圧力が想像以上に強いっていってるからね

168:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:44:37 DdjL9vU4
>>158
そうなんだよなあ、ここでインフレ推進している人って因果関係を根本的に無視しているんだよね
少子高齢化やアジアの躍進があって、金融国家化も頓挫している状況でインフレ政策なんて無謀も良いところ

次の選挙で自民が大勝して、積極的財政路線の麻生政権が継続するのが前提ならインフレ政策もアリだと思うけどさ

169:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:45:44 iG90NNdq
>>160
通貨発行益があるから、中銀による資産の買取は政府の景気刺激策の余地を増やすぞ。
少なくとも将来の増税懸念は薄れる。綱渡りでも何でもない、正統的な景気刺激策だよ。

>>161
そこまで強力な労組は80年代のサッチャー改革でとっくに死滅しているぞ。
70年代のスタグフレーションは、労組が無茶苦茶な賃上げ要求をしまくったから生じた現象な。
実勢以上の高い賃金払える企業も少ないから失業率も高止まりしたわけだ。

>>162
潜在成長率未満の成長でいいんならデフレでも成長するぞ。
失業者は増えるけどな。

170:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:45:59 ELHx4Yjh
>>163
資本主義が崩壊する以外何の影響も無いよ。

171:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:47:06 TzAvzS0A
インフレの傾向があるのか?
デフレの心配をした方がいいのでは。

172:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:47:17 JLC8PN+r
>>169
 その1%の時期はどの国のどの時期の話なんだよ、と。

173:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:49:03 6alIaVJm
早く崩壊しろよ

174:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:50:17 i73KTigN
イギリスの最近の経常収支ってどうなってんの?

175:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:50:56 iG90NNdq
>>163
輸出競争力のあるライバルが増える。

>>164
そういうわりにNAIRUの垂直部分に一度だって到達しなかったけどな、福井日銀下の日本はw
>>151の最下段でもその点は触れたつもりだ。まあどうでもいいか。

>>165
それはそちらの2行目も同じだろう。理論上も実証上もこちらの論理が正しい。
賃金の下方硬直性なんてちょっと気の利いた高校生でも知ってるぞ。

>>168
>>165へのレスで代用。

>>172
当然この15年のデフレ日本じゃないのか。

176:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:52:03 lr1O0g2U
景気拡大があるからインフレ期待が高まってインフレになるんであって、
インフレになったからと言って景気拡大するとは限らない



177:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:53:09 iG90NNdq
>>176
つかずっと勘違いしてると思うんだが、政府によるインフレ誘導はインフレその物を
起こすわけじゃないぞ。景気刺激してインフレを起こすだけだ。

無論、賃金には下方硬直性があるから、単にインフレを起こすだけでも失業率は下がるけどな。

178:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:53:52 PuogIrTf
>>176
中央銀行の存在意義を否定するのか?

179:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:54:08 iG90NNdq
デットデフレーションって言葉も知らないとなると、中高生ぐらいか?
ここでインフレ政策に反対してるのは。新書レベルの知識もないんじゃ話にならん。

180:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:54:44 yjFZgpQL
たぶん日本でインフレ政策が取られないのは頭の良い人が理論攻めにするからだと思う
日本人ってそういうの受け付けないんじゃないかね
このスレ見ててそう思ったww

181:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:55:54 HcWdC9eV
>>155
アンタ
(2001年からの量的緩和の効果すら定量的にはっきりしていないわけだ。
当然、どれほどの量的緩和を行えば、どれほどの効果を生むかという計測もできない。
こんなもの通常、科学とはとても言えない。単なる歴史をなぞった歴史書に過ぎない。
検証性・再現性がないのだから、そもそも科学として反証のしようがない。
いったもん勝ちの世界。そんな、
経済学の教科書を本気で信じてるのか?

それとも単にリセットボタン押してメシウマしたいだけなのか?

あともう一個、単にディベートの為のディベートをしたいだけなのか?

182:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:56:00 lr1O0g2U
デフレも景気後退期の過剰解消プロセスの結果であって、
デフレが景気後退の原因なのではない



183:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:57:01 xmsIGNou
>>180
金融資産を持ってる老人が権力を持ってるからとか
インフレをやってしまうと改革圧力が無くなってしまうからだと思う。

184:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:57:12 iG90NNdq
>>180
2chなんだからそれぐらい勘弁してくれよw
それに俺は特に頭がいいわけじゃない。これは知っているか知らないかの次元の問題だ。

185:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:57:46 hg+RFbf7
織り込み済みでっす!

186:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:58:46 iG90NNdq
>>182
デフレだと給料上がらんのに借金の負担はそのままだから
企業は投資を止めるし家計もローンを組まない。
デフレは不況を悪化させる。
過去レス含め反論もないようなら釣り認定して以後放置な。
まあこっちが面白半分で勝手に突っかかってるだけだがw

187:名刺は切らしておりまして
09/08/09 20:59:35 PuogIrTf
>>182
過剰解消には二つの方法があって、通貨を下落させ実質賃金や地価などを下げることとデフレでみずからさげること。
前者はインフレが加速する可能性があるけど、日本みたいなデフレ圧力が高い国が取らないわけがわからない。

188:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:00:07 iG90NNdq
>>181
金融の量的緩和はどの経路で経済を改善したのか
URLリンク(www.esri.go.jp)

はい、さようなら。

189:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:00:30 t2lW5u8m
売り逃げで海外へ高飛びできるの?

190:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:02:20 9ouseKsp
>>185
詳しくは明日の折り込み広告を見ろって事ですね!分かります。

191:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:03:19 iG90NNdq
だいたい、社会科学である以上絶対確実な定量は困難であるのに、
それが確認が出来ないから何もせず、格差や貧困が拡大した現実が
あるっつーのにバカじゃねえのか>>182は。

ああいう不作為に屁理屈ごねて責任回避するバカが上にいるから国が傾くんだよ。

192:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:03:42 lr1O0g2U
フィリップス曲線もアーヴィング・フィッシャーの方程式も
インフレ率と景気の因果関係は説明していない。

景気が因、インフレ率が果である。


193:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:03:48 S8ureLb9
>>139

> 経済成長したからインフレしたのであって、インフレすれば経済成長するってもんじゃないぞ、


だから、なんでもインフレは悪と決めつけずに、場合分けして誘導すればよいんだよ。

インフレがあったから経済成長したのは、債務の相対価格が下がって返しやすくなり再投資をうながしたから。
もちろん再投資が可能な需要が増えていかないと、それも立ち行かない。

だからバランスをとって誘導する技術を考えなければならない。

邪魔になるのが途上国の安い労働力なので、先ずは人民元の切り上げ。
これは中国バブルを未然に防ぐ事も考え調節する。

それから、おそらく金融資本主義はデフレ傾向を望み産業資本主義は緩やかなインフレ傾向を好適環境とする。

金融資本主義は何も産み出さないから、これにあまりに重きをおくべきでない。


194:191
09/08/09 21:04:03 iG90NNdq
間違えた、>>182じゃなく>>181だな。

195:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:04:23 IwzAjopD
>>144
価格硬直性を理論と現実との誤差の解析対象として眺めずに、
一つのマクロ理論として既成事実化するバカを初めて見たw

196:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:04:52 lr1O0g2U
雇用なき成長が実現したのは、社会保障改革より先に市場を自由化からである。



197:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:04:56 iG90NNdq
>>192
賃金その他の下方硬直性は実際に確認されている。
お前は理論的にも実証的にも終わっているんだ、諦めろw
まあ以後放置なw

198:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:05:25 ELIVmGm1
既に英国意残されている手はないから、そんなに間違いじゃないと思うが。

短期間にやって一気に痛みを受けるのと、ダラダラやって生きてるのか死んでるのか
わからない状態になるのかの2択だから、どっち進んでも地獄だよ。
日本を見ていて、英国は一気にやるのを選択したんだろうね。

199:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:05:38 lr1O0g2U
雇用なき成長という望ましくない事態がが実現したのは、社会保障改革より先に市場を自由化したからである。 



200:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:05:46 iG90NNdq
>>195
日本語で頼む。
常識に反駁するなら「価格硬直性などない」と断言すればいい。
こちらはすぐにでも反証一つ挙げるけどw

201:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:06:14 lr1O0g2U
日本には賃金の上方硬直性がある。



202:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:06:34 9ouseKsp
デフレは個々の経済主体にとっては好影響・悪影響が存在する。
代表的な影響は債権・債務問題である。物価の下落は、実質的な返済負担増となる(デットデフレーション)。
そのため、借り手である債務者から貸し手である債権者への富の再配分が発生する。
物価下落によって実質金利が上昇する。


・好影響
物価下落により実質金利(実質利回り)が上昇する、すなわち同額の名目利子の受け取りであっても実質価値が上昇する。
つぎにデフレの局面では物価下落を織り込んだ金利が形成されるため、市中金利は低下する。
そのため国債などの債券保有者は、すでに保有している(高利回り)債券の価格が上昇し
名目資産・実質資産とも増大する。

制度次第であるが、名目額が固定された収入(年金など)がある場合、
物価の下落により実質的な生活水準が向上する。

・悪影響 [編集]
住宅ローンなどで債務を抱える家計は、物価の下落によって実質的な債務が増大する。
名目金利の低下により、市中変動型の債権(普通預金など)の利子収入は減少する。
名目金利の低下する速度以上の物価の下落が発生している局面では、
実質金利が上昇し投資活動が低下する。これが経済活動を停滞させる要因となり、
賃金の下落や失業、ひいては消費支出の減少とさらなる企業活動の停滞をもたらす要因となる(デフレスパイラル)。

203:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:06:50 iG90NNdq
上方硬直性があるなら失業率は5%にも上がらんよwアホw

204:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:08:20 lr1O0g2U
スタグフレーション


205:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:09:17 E87dhIHX


イギリスのインチキ金融
終りは近い


RBSも不良債権が急増している


インチキ国家が沈む時


資源も技術も何も残ってない


あるのはインチキ金融のみ


それも、もうじき崩壊する









206:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:09:22 iG90NNdq
>>204
下方硬直性の最大の実例じゃねえかw

お前の脳内じゃ炭坑や公社でストライキ組んでた連中は
賃金下げてほしいから暴力沙汰起こしてたのかよw

207:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:10:46 yngeCXVR
増税
 ……国民の生活苦を招く。
国債
 ……銀行は左団扇、財布の紐は官僚が握っている。フランス料理など、高級な店が増える。
増刷
 ……銀行は融資先を探さねばならない。財布の紐は国民が握る。キャバレー、パチンコ等、
大衆的な店が増える。

 官僚&銀行は、そりゃ国債発行したがるよ。大衆には、増刷の方が良い。


208:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:10:47 lr1O0g2U
労働争議は必要。



209:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:11:55 iG90NNdq
>>208
つまり賃金の下方硬直性を希求する行動パターンを認めるとw完全に詰んだwwwww

210:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:12:38 lr1O0g2U
労働争議がないと自由化が行き過ぎてかえって労働市場が悪化する。


211:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:13:10 HcWdC9eV
>>188
その論文、内輪の発表ネタで、査読論文じゃねーじゃん。
しかも、やはり歴史書なだけで、数学的・定量的な検証全然されてねーし。
>論文は、すべて研究者個人の責任で執筆されており、内閣府経済社会総合研究所の見
>解を示すものではありません。
こんな断り書きを入れた論文なんて初めて見たわ。

212:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:13:54 E87dhIHX

低脳ども
くだらん議論はやめろ






イギリスのインチキ金融
終りは近い


RBSも不良債権が急増している


インチキ国家が沈む時


資源も技術も何も残ってない


あるのはインチキ金融のみ


それも、もうじき崩壊する













213:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:15:37 JLC8PN+r
>>211
 実務屋の論文はたいていそういう注が入ってるよ。

214:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:16:37 lr1O0g2U
クルーグマンもインタゲ論文It's Baaack! Japan's Slump and the Return of the Liquidity Trapで
This target should not really be taken seriously.と言っている。

215:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:16:52 DdjL9vU4
間接的に産業界に公的資金ぶち込んで無理矢理カネとモノを回す政策やりながら
インフレ誘導するのは有りだと思うんだよ、
竹中と犬猿の仲の麻生も最終的にはその方面に持って行きたがっているんだし

インフレ政策をそれだけで何でも解決しちゃう魔法の杖みたいに言っているから色々矛盾が出てきちゃう

216:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:17:43 iG90NNdq
>>211
はぁ?時系列分析の何が不満なの?

>こんな断り書きを入れた論文なんて初めて見たわ。

役所のDPはみんなそんなもんだよw内閣府以外でもねw

217:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:20:40 iG90NNdq
>>214
訪日時にインタゲ勧めてるぞ。その揚げ足取りはクルーグマン自身の発言で詰んだ。

>>215
産業界に公的資金って社会主義じゃあるまいしw
そんな真似をするより家計に直接金を配った方がマシだ。

それに麻生は金融緩和否定してるから金利高でインフレ圧力が相殺されて終わる。
だから金融緩和と減税給付金の合わせ技を勧めているんだよ。

218:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:21:42 bxuvhuvP
>>112
>量的緩和=インフレ誘導なんだが。
>それに量的緩和でマネーの供給が増える以上金利はゼロ近傍まで必ず低下する。
>量的緩和は金利をゼロ以下に下げられないからこそ要請される政策だよ。

量的緩和は資金供給量を単純に増やすことで結果的にインフレにはなるが、
インフレ誘導とは違う。だから危険なんだよ。
特に金利が低い状態で資金供給量だけ上げてみろ。金持ちはどんどんタンス預金始めるぞ。
高金利によるインフレ誘導の利点には金の高回転という側面もあるが、それが行われない。
結果的に金が変なところでどんどん溜まっていく。それが決壊したときに一気にインフレが表面化する。
デフレスパイラル並みにヤバい超インフレという最悪のシナリオだ。

219:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:22:09 lr1O0g2U
クルーグマンは貿易論の専門家であって金融政策の専門家ではない。

220:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:22:34 HcWdC9eV
>>213
ほう。そうなんだ。そりゃ悪かった。
でもさ、それって結局、真か偽かを第三者が検証できない事を、
暗に言ってないか?
勿論、定理なんて割りといい加減というか、
理想的な条件が成立する研究室の中でしか再現できないのがほとんどなのは認めるが、
故に、そういった事を、理想的な条件化でしか成り立たないことを、
熱力学第一法則のような絶対定理として打ち出す、
:iG90NNdqの姿勢に疑問なのよね。

221:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:22:40 lr1O0g2U
>>218
同意。

222:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:23:28 lr1O0g2U
インフレ率には下方硬直性があるから、超インフレのほうが危ない。


223:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:24:33 Jav/Us8p
ポンドを売れば儲かるのか?

高値更新しているんだが・・・
それ以上に円がやばいってことなら、イギリスのこと議論している場合じゃないと思うんだが

224:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:28:15 rz7Jof41
イギリスの銀行がゴールドマンと賭けをして、すってんてんになって潰れる所を
国営銀行がタダの紙切れの証券・債券を買って助けるんだよ。
今までの分だと助からないから、追加がいるんだよ。

225:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:28:32 HcWdC9eV
>>218
同意。
俺もそれいいたかったんだけど、上手く表現できなかった。

226:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:29:52 iG90NNdq
>>218
>特に金利が低い状態で資金供給量だけ上げてみろ。金持ちはどんどんタンス預金始めるぞ。

意味不明。資金供給されるのは銀行であって家計じゃない。金融の基礎からやり直せ。

>>219
つい最近マクロの専門家であるマンキューがクルーグマンにマクロモデルの質問してたぞw
ノーベル賞級じゃないと専門家じゃないなんて言うなら、日本には経済学者は1人もいなくなるな。

>>220
>>191読め。

ただしインフレ誘導としての資金供給増は、ほぼ物理における定理と似たレベルの頑健性はある。
これは物価が何の価値を反映しているかを考えれば容易にわかる。
まあバーナンキの背理法でググればもっとはっきりとわかるが。


>>225
同意するレス番号はそれでいいのか?じゃあ以後完全にスルーさせて貰うわ。徒労だったな。

227:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:32:33 yngeCXVR
>>58
1、単純な増刷はインフレを招くので、政府はまず国債を発行する。
2、銀行が国債を引き受ける。すると、市場へ流れる金が少なくなる。
3、これを crowding-out と呼ぶ。英J・R・ヒックスの理論。かつて、国債は増刷より
ノーマルな経済政策だと思われていた。しかし、国債を引き受けた銀行が中小へ貸し渋りを
するというデメリットが生じた。そもそも、金本位制でない限り、政府はいくら増刷しても合法。
その為の金本位制の廃止。
4、大企業は海外で資金需要を賄っている。政府の国債発行はむしろ、銀行への救済策。
5、政府が増刷して国債を買い戻せば、銀行は市場への貸し出しを増やさざるを得ない。
6、この場合、銀行の貸し出しリスクが心配。しかし、今は手数料業務があるから良い。


228:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:32:50 drmCZIWP
>>218
まるで静脈瘤だなw

229:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:34:48 JLC8PN+r
>>220
 経済学は一回しか生じない現象についての後知恵の学問。
経済学はある意味で絶対定理の塊

230:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:37:36 HcWdC9eV
>>226
>>219とお前の姿勢は矛盾するよ。
経済学信者(≠経済学者)ってみんなこうだよね。
経済学の教科書に書いてあることに間違いはない!
って態度なのに、
厳密さを求めると途端に、社会科学は絶対確実な定量は困難などと平気で言う。

231:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:38:26 iG90NNdq
>>229
単なる時系列分析には定理の類は入り込まないぞ。
データは経済だけでなく生物や機械や天候でもいい。
ある変数が他の変数の動きに対してどう変化するかを追うだけだからな。
データのラベルを入れ替えれば、景気と物価の関係が呼吸と心拍数に変わる。

232:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:39:06 lr1O0g2U
反論のための反論にしかなってない。


233:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:40:13 qopmnoHU
【自粛】カラオケ各社、酒井法子容疑者の曲を配信停止

スレリンク(bread板)


234:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:42:17 iG90NNdq
>>230
君は

「プロゴルファーとは、アマチュアゴルファーと違い
100発100中でホールインワンする技倆の持ち主を指す」

みたいな、誰も言わないトンデモ定義の誤りを勝手に妄想して
誤りを突き、相手を攻撃したつもりで必死に縋ってるだけ。

どうでもいいけど>>218には他にもツッコミ所があるから
進取の気概があるなら勉強して探せよ。余所で恥掻いても知らんからw

235:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:42:44 IwzAjopD
>>200
学問的な議論に反駁なんてする必要あるのか?
価格硬直性は完全競争下の市場メカニズムによる価格形成プロセスから
外れたところで起きた、価格の有意なリニアリティのずれを説明するために、
ミクロ領域の知恵を拝借して解析したパッチみたいなものに過ぎないだろ。

価格硬直性とインフレで経済成長できるならジンバブエでも超大国になれるぜw


>>all
インフレとはどこから見たインフレなのか?
君たちは為替市場の影響を勘案できないオンボロ経済学を自慢げに振りかざしているが、
すでに100年前のものだぞ。世界から冷笑的視線を浴びせられていることに早く気づけ。

236:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:43:45 HcWdC9eV
>>231
おいおい、
時系列化したデータを関数化しなけりゃ意味ないよ。関数が重要なんだよ。

237:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:44:30 iG90NNdq
>>235
パッチできるんなら十分だろ。そして70年代の経験で実証面でも十分。ではさようなら。

238:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:47:39 iG90NNdq
>>236
関数は時系列分析の後からついてくる物であって、
アプリオリな定理として存在するもんじゃない。
現実に妥当しそうな関数を手に入れても、それは定理と言えるほど頑健ではない。
まあマネー増発によるインフレ誘導は絶対確実だけどな。

いいから金融の初歩から勉強しとけ。君じゃ役者不足。

239:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:48:54 HcWdC9eV
>>234
>じゃあ以後完全にスルーさせて貰うわ。
と宣言した後、早速レスしてくれてありがとう。

とりあえず、経済学は理想的な環境下でしか成り立たないという事は認めるわけね?
経済学の教科書に載っているから真である。
それは経済学の教科書と違うから偽である。
知らず知らずにこういう論法使ってるの気がついてる?

240:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:50:16 iG90NNdq
>>239
君の言う理想的な環境下って何?
時系列分析と経済学の教科書は全く関係ないと言う事すらわからんの?
また最初から説明しなきゃ行けないのかね、勘弁してくれ。

241:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:50:28 NMcCpDjE
英国は賭けに勝つ。
しかしユーロ圏は賭けに打って出ることも出来ないだろう。

242:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:50:37 HcWdC9eV
>>238
>現実に妥当しそうな関数を手に入れても、それは定理と言えるほど頑健ではない。
よくわかってるじゃん。
俺が貴方に対して指摘しているのはまさにそこなんだけどな。

243:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:53:43 drmCZIWP
                  /\ 
                /  ⌒ \ 
              /  <◎>  \ 
            /            \
             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    経済学など奴隷の学問w
            ___________ 
          //TTTTTTTTTTTTTTTTTT\
        /:::::/TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT\ 
      /:::::::::/TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT\
    /:::::::::::::/TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT\
  /:::::::::::::::::/TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT\
/____/_____________________\


244:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:53:43 iG90NNdq
>>242
要するに無駄な努力をずっとしていたというわけだね。
直近のデータなら普通は妥当すると考えるんだよ。

君は絶対確実じゃないから何もするなと言ってるだけ。
そうであれば社会について、というか個人の人生についてすら
何も語るべきじゃないとみんなに訴えるべきだよ。

ああそれと、何度も言ってるようにマネー増発とインフレの関係は頑健だから。
だいたい米英が国債買い増しという、かつての日銀の量的緩和以上の強烈なインフレ政策を
採用しても、長期金利が二桁に達するというような事態にすらなっていないんだけどね。

245:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:54:30 lr1O0g2U
ID:iG90NNdq

246:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:55:05 JLC8PN+r
>>230
 経済学者は一切の観察なしに定理を思いついているという話か。

247:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:55:13 kAP4mQ1O
そろそろ誰かまとめてくれ

248:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:56:03 N6Mt8lHy
小泉政権下の量的緩和で不十分ながら景気を回復方向にもって行った経験があるにもかかわらず、
今現在超絶デフレにまっしぐらなのにベースマネーをもう絞り始めてる日銀・・・
英中銀と何でこんなに差があるんだろうか。自分の経験にすら学んでないよ。
欧米は日本のデフレ処理のまずさからいろいろ学んで手を打ってるのに。

249:su ◆4CEimo5sKs
09/08/09 21:56:07 BzhGQwrD
>>239
理想的な環境下という単純な発想が間違い。君の頭が硬すぎるんだな。
in vitroやRCTの結果をそのまま目の前の患者に適用して失敗した挙句、「医学は間違ってる!」とか叫ぶ研修医になりそうだ。






250:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:56:12 qAshOyVG
俺も何が何だが解らんが、インフレが危険だというのは知ってるので
解り易く解説してくれたら嬉しい

251:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:56:48 lr1O0g2U
英米の中銀のやっている国債購入は市場からの購入であって、これは日銀もとっくの前からやっている。

252:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:57:10 n3ltegKP
GDPの10%の景気刺激策をしたら
あとでGDPの10%の増税をしなきゃならんのだが、
アメリカとイギリスと日本はいつGDPの10%クラス(世帯あたり数十万円規模)の増税するんですかね?


253:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:57:18 ixW9G5QE
もうさ、先進国全部が自国の札を目一杯刷って全国民に100万円ぐらいせーので配ったら。

254:名刺は切らしておりまして
09/08/09 21:58:54 QSs9deVB
金曜引け際のバークレイズの日経先物キチ買いはイギリス最後の断末魔だったのか

255:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:00:21 iG90NNdq
>>244の最高段ちょっと分かりづらいな。

1行目は、マネー増発とインフレ・景気刺激の関係は>>1の記事にあるように広く合意があり、、
現実のデータでも概ね支持されている事と、それどころかバーナンキの背理法のような
定理レベルの理屈でも支持される頑健な理屈である事。

2-3行目は>>218のバカが必死に訴えるのとは違って、米英がかつての日銀以上に
マネーを増発しても、米英のハイパーインフレを予想する市場関係者=プロはごく少数だって事。
定量的に何も言えないからハイパーインフレを予言してもいい、というのは無責任な匿名掲示板だけで許される。
プロで同じ事やると即死亡だね。

>>250
>>144

>>251
規模と目標設定の方法が違う。

>>252
こらこら、景気刺激は財政政策だけではないよ。
そんな事じゃ>>1の記事すら理解出来ないんじゃないか・・・

256:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:00:56 +5EnflMy
まあ、日銀よりマシなのは火を見るより明らか。
日銀なんてやることもやらないどころか
不景気に資金供給量絞って余計不景気悪化させてるんだからね。

キチガイなのか売国奴なのかよくわからん

257:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:01:19 o/YjvVAm
>>250
ラーメン一杯数十円だった時に比べて今は安くても3桁の額はしますね
超インフレですね、日本滅ぶww

258:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:04:08 lr1O0g2U
国債買取の目標設定は同じで長期金利の上昇阻止にすぎない。規模が違うのは日本よりも酷い状態だから。

259:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:04:54 n3ltegKP
リアルマネーとネトゲマネーの違いが分からないやつが
金融政策をやってるもんな。
バグで金額増やしたゲーム内の架空マネーで物は買えんっつーの。

そこらのゲーマーでも分かるのに。

260:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:05:00 iG90NNdq
>>258
つまりデフレのような酷い状態ならインフレにならないって事だろwまた自爆してるよこのアホww

261:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:05:14 ytYbLZVf
>>253
それでも一時的ならダメなんだけどな。
ダメってことはないが、永続的でないと
あんまり予測に影響しないから。

262:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:07:07 lr1O0g2U
歴史上これまで各国で起きたハイパーインフレの伏線には例外なく低インフレないしデフレがあった。

263:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:07:18 xyD2iVDE
株で言う無限ナンピン,新株発行乱発みたいだなw

>>256
日銀が動かないのはドル建ての債権が下落するとアメに睨まれるからやんない
とか、もう日銀砲は撃てない段階だとか聞いたがね、どうなんだろ?

264:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:07:24 xAwoiAcB
英米はデフレ無理だからジンバブエしか無い

265:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:08:08 qAshOyVG
>>257
それは消費者が給料の上昇と併せて飲み込める範囲の緩やかな
インフレだったんじゃないの?
給料が上がらないのに同じ物で、値段だけどんどん高くなっちゃったら
生活や実質的な経済活動はどうなるの?

266:su ◆4CEimo5sKs
09/08/09 22:09:40 BzhGQwrD
>>258
問題意識の違いでしょうよ。
デフレ増税財産再建のコンボを決め込んで、「我が国の長期金利の安定は世界一」
「日銀さんはすごいですなあ。円の気品は素晴らしい」とか言われたいんでしょうか


267:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:09:45 xAwoiAcB
>>265
ハルマゲドン

268:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:10:08 qAshOyVG
あ、バブルの頃の土地の値段みたいな物か。。。

269:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:10:19 iG90NNdq
>>263
金融緩和でドル建ての債権が下落?逆だよ。
円の価値が相対的に下がる。ドルやその他の通貨は逆。

日銀砲が円安介入の事を指すのなら、
自国通貨を売る場合は基本的に弾切れが存在しない事を知っておくといい。
自国通貨を買う場合は外貨準備が必要だけどね。

270:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:10:31 xAwoiAcB
日銀は相対的に凄い

271:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:11:27 iG90NNdq
>>265
>>140

272:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:12:14 o/YjvVAm
>>265
そもそも、労働者に金が回らないとインフレにはならないんだけど

273:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:12:19 iG90NNdq
>>270
ある意味凄いよ。経済史の教科書に載る事は間違いない。悪い例としてw

274:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:13:38 8pRgnyi+
いちいち日銀を出して、比較したがるのチョンか?

日銀がどうのこうのじゃ無くて
英国がどうなるか。って話でいいんだよ

275:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:13:58 LZUQ222q
いくら買い取っても買い手が不在なのにね
管理者が自分の立場を守るための愚策にしか見えん

276:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:15:35 qAshOyVG
んー、でも小泉改革は金渡す奴を間違って失敗したよね?
国内じゃ物が売れなかったし(もらった奴は外車に輸入ブランド
に群がった)、肝心の世界金融危機が起こった時には
資金的余力も無いと来てる
何か陥穽が有るような気がしてる

277:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:16:45 9fdF5xG9
>>273
それと、小泉政権下の、「ディスインフレ下における、超緊縮財政」
教科書どおり、マイナス成長を引き起こした。

経済学史上初の、マクロ経済実験と後世に伝えられるだろうな。

278:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:19:35 o/YjvVAm
>>277
小泉政権下でも一応、財政による景気対策は行われてるんだけどね

279:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:19:43 iG90NNdq
>>274
愛国攘夷の志はまあ2chだから仕方ないけど、ただ日銀は(右翼的な世界観で見た)
民主党左派みたいなもんと理解しておくといいよ。同じ日本人の組織だからと言って、
国益を追求しているとは限らない。外務省でも社保庁でもいいけどね、
まあ害悪は日銀の方が1万倍はあるよ、それらと比べても。

>>275
実質インフレ政策だから当面買い手が居なくても構わない。
インフレ好景気が順調に到来すれば、いずれ買い手は現れる。

>>276
小泉改革は金なんか渡してないよ。緊縮財政でむしろ金を取り上げたの。
日銀も市場へ資金を十分に供給しなかった。だからデフレが悪化。
国内じゃ物が売れないのは当然だよ。外国は普通にインフレ政策で成長してたんだから。
行き過ぎてバブルを起こしちゃったけどね。

280:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:21:17 N6Mt8lHy
>>276
小泉以降の構造改革路線では、労働者の所得を伸ばす手を打たなかったので
個人消費も伸びずに内需は停滞したままだった。
しかし、海外需要目当てに供給力の強化は進んだので、
外需が壊滅した今回のような場合、過剰な供給能力を抱え込んでデフレまっしぐらとなっていく。

281:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:21:39 cfFl/laA
>>279
日銀の害悪とは?

282:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:21:50 q3kCj/FH
なにこのキチガイが暴れまくってるスレ。

283:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:22:15 qAshOyVG
10年前から俺の生活が進化した部分なんて
携帯電話に使わない機能が増えた位なんだけどもな

284:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:22:26 cfFl/laA
>>282
自己紹介乙

285:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:22:37 b9YIu8al
UKが量的緩和で成功して目先景気回復を果たしても、
彼らの経済パートナーである大陸欧州が沈んだままだと
結局引きずられるんだよな。



286:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:23:32 9fdF5xG9
>>276
金融緩和が不十分だったのもあるが、景気浮揚に一番効果の高い、
公共投資を削減することが大前提だったからね。

>>278
何の根拠も無く、国債発行額30兆円以下って決めたのは、小泉政権下で最初の年ね。
さすがにマイナス成長のおかげで、それからは、なかったことにされてたけど。ま、人生いろいろということで。

287:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:23:42 qAshOyVG
>>280
いや~、そんなに供給力の強化した覚えもないけど。。。
でも何となく解った。実際そうだと思う。

288:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:25:36 o/YjvVAm
>>280
別に構造改革は小泉が始めたことではない
細川政権からずっといわれてたこと
90年代初頭の連合がいってたことなんかネオリベそのものw

289:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:25:52 RvgJX/fq
>>281
澄田がマネーサプライ増やしすぎた。三重野がマネーサプライ減らしすぎた。
デフレ脱却のための小渕財政の効果を速水が打ち消し、非不胎化介入の効果を福井が打ち消した。

290:su ◆4CEimo5sKs
09/08/09 22:25:53 BzhGQwrD
でも小泉は溝口さんに一言指示するだけで、30兆の円をばらまいたからなあ。
初期を除けば小泉は頑張ったと思うけどね。足をひっばったのは日銀

291:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:26:10 iG90NNdq
>>278
政府の直接の支出だけを見ると、公共事業の絞り込みによるマイナスが大きい。
減税はどの程度まで機能したんだろうね。社会保険料なんかは引き上げたし。

>>281
デフレなのにお金を増やさなかったり、逆に減らした。
少なくとも経験的にデフレだと企業活動が低迷し、失業者が増え、
景気が悪化する事が知られているから(戦前の大恐慌はデフレだった)、
格差や貧困が深刻化させたのは日銀の責任と言っていいよ。

>>282
なんか一知半解で絡んでくるからキリがなくてさw

292:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:26:10 ZfoBBG3d
>>285
経済パートナーはアメリカじゃないん?

293:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:26:19 qAshOyVG
考えてみるとプリウスやパソコンの進化というのは
質のいい値上げだったんだな

294:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:26:50 9fdF5xG9
>>287
バブルの時代は、GDP に対する輸出比率は、10% 以下だった。
失われた 10 年の間に、それが 15% までになった。
如何に国富が、外国に流出したかがわかる。その一部は、輸出企業の史上最高益でもある。

295:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:27:30 cfFl/laA
>>286
量的緩和が不十分ではなくて、量的緩和しても
海外に流れてしまっただけだろ。

で、今回は世界全体で利下げしているから大丈夫だと
言っているのに量的緩和待望論が多いこと多いこと。
どれだけ円キャリで儲けたんだよ。

296:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:28:34 qAshOyVG
>>294
俺に予算を渡してくれればもちょっと早く
生活便利にしてやったのにな

297:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:28:47 iG90NNdq
>>295
海外に流れると円安→輸出増で景気好転するよ。
だからもっと量的緩和を推進すべきだった。
というか「量」の目標設定からして消極的な物だったけどね。

298:su ◆4CEimo5sKs
09/08/09 22:29:27 BzhGQwrD
>>295
なにその日銀文学w
日銀マンの御子息ですか?

299:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:29:50 iG90NNdq
>>294
輸出が増えたんだから、重商主義的に言っても国富は増えてるよ。
国富というのは一般的にはGDPだよね。GDPは円安輸出景気で増えた。

300:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:30:28 9fdF5xG9
>>295
円キャリって、サブプライム以降の円高でみんな死んでないか?
為替リスクを全面的に負って、金利差だけで見て運用しても、数年で死ぬでしょ普通。

301:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:31:29 cfFl/laA
>>297
実際、輸出は増えたろ。
と同時に、JapainだのJapan Passingだの
揶揄された。

>>298
コテ付けるなら、もうちょっと理論的に攻めてきてもらわないとw

302:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:31:55 9fdF5xG9
>>299
いや、資本が流出して、財が海外に移転してるんだから、国富は減ってる。
GDP が増えても、米国債券が残っただけ。

303:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:32:02 o/YjvVAm
円キャリーw
存在そのものが怪しいのにw

304:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:32:40 qAshOyVG
イギリス人に資金を供給しても理系壊滅してるんだから
新規な産業や商品なんか生れっこないんじゃないのかな?
何となく。。。

305:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:32:53 YP2XfhFX
これは凄いな

306:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:34:06 iG90NNdq
>>301
>と同時に、JapainだのJapan Passingだの揶揄された。

だからそれは量が足りなかったからだよ。
デフレである以上、マネーを増発して景気刺激する余地はある。
それをやらなかったから、GDPは不十分な水準に留まり、
労働需要が低迷してワーキングプア問題が顕在化した。

ぶっちゃけ、日銀に国債買わせてその金で減税すればいいの。
日銀への国債の利払い(というか日銀の資産収益は全て)は
国にほぼ全額還流されるから、財政負担にならない。

307:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:34:25 ytYbLZVf
>>302
よくある勘違いだな。

308:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:34:38 qAshOyVG
いや言い分を総合すると去年から今年に掛けてが
ちょうど日本のモルヒネが切れた状態な訳でしょ?

309:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:35:00 cePfEuCc
量的緩和しか道がないのは規定路線
あとは弾けてくたばるか戦争するかだ

310:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:35:03 9fdF5xG9
>>304
イギリスの自然科学は、世界トップレベル。高等教育とジャーナリズムだけは一流の国。

311:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:35:25 ELHx4Yjh
危険な賭け!

人生ゲームで言うと負けが込んで「人生最大の賭け」に打って出るみたいなもんだな。

312:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:35:46 N6Mt8lHy
BOEやFRBの緩和路線が成功したら日銀もちょっとは見習ってくれるのかねえ・・・
それとも、途上国並みに落ちるまでずーっとデフレやってるつもりだろうか。

313:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:36:37 qAshOyVG
>>310
自然科学も製品に適用応用する研究もどっちも大事だよ
後者はぶったぎられたが>ソース俺

314:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:36:40 8pRgnyi+
今から英国移住をする奴は勝ち組

315:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:37:52 cfFl/laA
>>306
円が安くなり、国民一人あたりGDPが下がりまくった。

職はあっても、日本人一人一人が貧乏になった。
その一方アメリカ人は、中国に買ってもらったアメリカ国債を
元手に減税してもらって豊かになっていった。

316:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:38:11 PuogIrTf
>>294
まさか実質輸出で計算した輸出比率じゃないよな?

317:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:38:43 iG90NNdq
>>302
財の移転と同時に国内には代金=所得が入るよ。国富=所得。
で、その所得を消費に回すか貯蓄に回すかはその人の好みで決まる。
財を買わず(消費せず)に貯蓄をしても、それは国富が減ったとは言わないよね。

米国債は遠い将来、日本が高齢化で経常収支赤字に転落した時に、
財の輸入に使われる事になるよ。個人の普通の貯蓄と一緒。貯蓄=将来の消費。
そこ、勘違いしない方がいいよ。

318:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:39:14 cfFl/laA
>>306
ていうか、お前が正しいなら、
無税国家誕生だなw

319:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:39:48 dMMbFT64
>>269
いや、ドル立て債権とは米国債の転売の事。無理に買わされたw債券を売っぱらったら価値下がるよ。
弾切れはあるよ、紙幣価値が低くなりすぎたら紙くず同然でしょ。
ジンバブエがいい例。いくら変換レート設けようが誰も買わんよw

320:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:40:55 PuogIrTf
>>318
インフレ率が低いからできるんだよ。インフレ率が無限でいいなら無税国家もできる

321:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:41:37 9fdF5xG9
>>307
分かりにくかったかも知れないが、輸出比率が上昇してるってことは、
相対的に内需が不足してるってこと。

不足した内需分の資本が国外に移転して、経常黒字になってる。
つまり、国民は国内で生じた財やサービスを国外に移転し、変わりに金融資産を得た。
ということになる。

GDP が同じでも輸出でなく内需にすれば、国民はより豊かな生活ができたことになる。
当然、その分、貯蓄は減る。

輸出より内需の方が、乗数効果が高いので、GDP 同じということは考えにくいけどね。

322:su ◆4CEimo5sKs
09/08/09 22:41:49 BzhGQwrD
>>318
デフレだからそうでしょ。
やらなきゃ損

323:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:41:53 wqhbKoFf
ポンドル売りでいいわけですね

324:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:42:02 7gsZKrgd
日銀「失敗しろ~、失敗しろ~」

325:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:42:03 T/SEetjo
イギリスが、量的緩和せざるを得ないほど、
何が金融機関同士の不信の原因かというと、
証券化商品とヘッジファンド向け融資でしょう。

ファンドの、レバレッジを何倍にも効かした投資が破綻して、
ヨーロッパの銀行は、本当に巨額の不良債権を抱え込むようになったと。

今までの欧州の好景気の反動ですから、それはとてつもない谷になるでしょうね。

326:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:42:44 iG90NNdq
>>315
そちらの言う「国民一人あたりGDP」はドルベースのGDPの事だよね。
円ベースの実質値で見れば日本の1人当たりGDPは増えているよ。
日本人の所得は不十分ながらも増えている。
名目GDPはデフレなんだから下がって当然だよ。円ベースで見てもね。

細かい話だけど、ドルの為替レートベースだと輸出入に関係のない
サービスの価格が歪んで計算されるので、正確な数字が出て来ない。
だから本当に1人当たりGDPを出したいのなら、購買力平価(PPP)換算の
GDPを見ないとダメ。これは色んな所で公表されているよ。まあ勉強してくれとしか。

327:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:43:10 9fdF5xG9
>>313
国内資本の自動車会社は、実質的にない国だけど、F1 はイギリスの地場産業だったりするけどね。

328:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:46:42 iG90NNdq
>>318
インフレ率が低位に留まる内はね。

>>319
米国債の転売?なんでそんな事が必要なの。
金融緩和は円の量を増やすだけでいい。

>弾切れはあるよ、紙幣価値が低くなりすぎたら紙くず同然でしょ。
>ジンバブエがいい例。いくら変換レート設けようが誰も買わんよw

その通り、それは無限に通貨安が進んだという事だからね。
よって通貨安介入に弾切れは存在しない。自国通貨はいくらでも安く誘導出来る。
ただし、過度な通貨安はインフレを代償とするが、日本はデフレなので当面関係なし。

>>321
外需が増したから内需が不足するというような因果関係はないよ。
外需が伸びれば、輸出系企業の従業員は消費を増やすから、いずれ内需も増える。
日本の内需が伸びなかったのは、デフレなのに財政出動と金融緩和を絞っていたからに過ぎない。

329:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:48:43 yCkComun
いつまでも日本は世界のATMでありつづける

330:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:49:18 MNCS2sKu
「賭けだの何だの馬鹿にしやがって。
どのみち破産するなら、需要を作ってやる。」
ってことになるかもね。
世界中がそれを欲した場合に誰が生贄になるのかな?

331:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:49:42 7YYwrb6U
まぁ今の日本はメシウマとか言って他人の不幸を喜んでるから
金の価値が上がり物や労働の価値が下がるデフレの方が上手く回るのかもねw

貯金最強伝説w

332:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:49:46 9fdF5xG9
>>328
内需が増せば、必然的に輸出は減るけどね。バブル期とか。
内需不足だと、賃金や物価が下がるはずなのに、交易条件改善するし。

333:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:50:37 qAshOyVG
>>327
一品料理(自然科学の類に近いな)とマスプロダクトは
本当に仕組みが全然違うよ

334:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:54:25 H4T3GNt1
話は単純。資産たんまりため込んでる日銀のお偉いさんが
それらを目減りさせるインフレ誘導なんかするわけない。
国益だの何だのは二の次、三の次。
十数年後に自分が死んだ後のことなんか知ったこっちゃないってこと。

335:名刺は切らしておりまして
09/08/09 22:54:55 9fdF5xG9
>>333
NASA の技術は、産業に貢献したのでは?という話は置いといて、
イギリス人は、アカデミック志向とかが強いので、必然的に産業界への人材は
細るのは確かだな。

でも、優秀な自動車エンジニアにとって、国内に大メーカーがあるのと、
有力な F1 チームがあるのとでは、どっちが好ましいかって話もある。
どっちもあってもいいんだけどね。


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