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★近畿の税収1兆円減 過去最大の落ち込み
大阪国税局は6日、近畿2府4県の2008年度の国税収納状況を発表した。個人や
企業による納税総額は、前年度比1兆423億円(12・1%)減の7兆5526億円と大きく
落ち込んだ。
総額が1兆円以上減ったのは統計を取り始めた1948年度以来初めてで、下落率も
過去最大。ピークだった90年度と比べると、約4兆円減少した。同国税局は世界的な
景気悪化が要因とみている。
同国税局によると、すべての税目で減収。特に法人税は前年比26・1%減の1兆
8971億円で、企業業績の悪化が色濃く表れた。源泉所得税も7・1%減の2兆1071億円。
給与や株式売却益など個人所得の減少が一因とみられる。
府県別では、大阪が4兆6183億円でトップ。次いで兵庫1兆3633億円、京都8782億円、
和歌山2595億円、滋賀2502億円、奈良1832億円の順。全府県で減収となり、下落率が
最も大きかったのは大阪の13・9%だった。
一方、期限内に納税しない滞納の残高は3・2%減の1835億円。未然防止策やコール
センターの活用が功を奏し、10年連続の減少となった。
2009年8月6日 19時04分(共同)
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