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【自動車】ホンダ、アキュラMDXマイチェン…外観刷新&新開発6A/T採用[09/08/04] - 暇つぶし2ch1:依頼@台風0号φ ★
09/08/07 01:00:10
 アメリカン・ホンダモーターは、アキュラ・ブランドの最上級SUVであるアキュラMDXにマイナーチェンジを実施し、
2010年モデルとして発表した。

 新型MDXは、すでにRL(日本名:ホンダ・レジェンド)やRDXなどに採用されている新デザインのフロントマスクを
採用したほか、ボンネットフードやサイドシル、リアバンパー、テールゲート、リアコンビランプなどのデザインを
刷新し、よりアグレッシブなスタイリングを手に入れた。

 インテリアもステアリングホイールやメーターパネル、センタースタックのスイッチ類配置などを変更。
より上質かつ機能的な室内空間を実現している。

 パワーユニットは、従来どおり最高出力300hpの3.7リッターV6・VTECエンジンを搭載するが、VTECの
バルブリフト量変更や吸気システム改良などによりトルク特性を改善。トランスミッションは従来の5A/Tに代えて、
新たに多板クラッチ式トルクコンバーターを備えたパドルシフト付き新開発6A /Tを採用した。

 この結果、燃費性能は市街地が6.8km/リッター、高速は8.9km/リッターとなり、従来からそれぞれ0.4km/
リッター向上している。

 シャシー面では、リアトレーリングアームマウントの強化やパワーステアリングの改良を実施。ボディ剛性も
高め、一層正確なハンドリングとスムーズな乗り心地を実現するとともに、NVH(ノイズ・バイブレーション・
ハーシュネス)をさらに低減させた。

 また、テクノロジー・パッケージおよびアドバンス・パッケージに標準の電子制御ショックアブソーバーである
アクティブ・ダンパー・システムも改良され、コンフォートモードはより快適に、スポーツモードはより正確な
ハンドリングを実現。トラクションコントロールを備えたVSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)は、最チューン
により滑りやすい路面におけるトラクション性能が10%向上している。

 装備面では、ミラノレザーシートやLED室内照明、運転席10ウェイ/助手席8ウェイ・パワーシート、3ゾーン
温度調整機能付きオートエアコン、Bluetooth携帯電話ハンズフリー機能、自動防眩ルームミラー、6連奏CD
チェンジャーを備えた8スピーカー・253Wのアキュラ・プレミアムサウンドシステムなどを全車に標準装備。

 テクノロジー・パッケージは、8インチVGAモニターを備えたHDDナビゲーションや、3種類のビューが切り替え
られる新しいリアビューカメラ、15BG のHDDオーディオを備えた10スピーカー・410Wのアキュラ/ELSサラウンド
プレミアムオーディオシステム、プリクラッシュセーフティシステムの CMBSなどが備わる。アドバンス・
パッケージは、さらにパンチング処理が施されたミラノレザーシート(前席シートベンチレーション機能付き)や、
新開発のブラインド・スポット・インフォメーション・システム、HIDヘッドライト、19インチ・アルミホイールなどが
標準となる。

▽ソース:hobidas auto (2009/08/04)
URLリンク(www.hobidas.com)
▽画像
URLリンク(www.hobidas.com)


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